祝!全国和牛能力共進会 鹿児島大会開催
『名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ2』編集者オススメの本フェア

『名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ2』の発売を記念して、農文協・農業書センターで関連本をピックアップしました。店頭でのフェアは、2022年9月14日より開催中。
編集者が本書の読みどころとイチ推し本をご紹介。YouTubeで公開中。
農文協・農業書センターオススメ本 『名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ2』編集者が紹介!
https://youtu.be/svED4DExGO4
名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ2
モ〜っと読みたい オススメ本5選
農文協・農業書センターイチ推しの本
全国和牛能力共進会(全共)鹿児島大会開催を記念し『和牛の飼い方 コツと裏ワザ2』を出版。牛農家の皆さんの気持ちが高まる「全共イヤー」に、とっておきの本を届けたい、という思いで作らせていただきました。(編集者松久コメント、以下M)
なかでも私がオススメの記事が「誰でもできる『神の手』内田式お産介助法」です。キーワードは「神の手」。何かこの言葉だけでもすごそうなんですけども、この握り拳で牛の産道をマッサージすることで陣痛を促進して、お産を早くスムーズに進めることができるそうです。他にも……。(M)
名人が教える 和牛の飼い方 コツと裏ワザ2
エサ高に負けない!月刊『現代農業』に掲載された、全国の牛農家の実践例を厳選収録。100%無事に産ませるためのお産介助法、お産前後の増し飼いのコツなど、すぐに役立つ情報満載。(M)
「和牛の飼い方 コツと裏ワザ2』は『現代農業』畜産コーナーの記事から生まれました。
作物や土、地域自然の力を活かした栽培技術、農家の加工・直売・産直、むらづくり、食農教育、グリーンツーリズム、農都交流など、農業・農村、食の今を伝える総合実用誌。
[現代農業]WEB
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モ〜っと読みたい オススメ本5選
30年連続一年一産の母ちゃん牛飼いのワザ、タネどまりがよくなるお灸法、子牛の下痢に効く民間療法など、古今東西の牛農家の知恵を結集。(M)
★全共宮城大会(2017年開催)を記念して出版した「和牛の飼い方 第1弾」。
荒廃農地を生かす最強の手段として、注目を集める「放牧」。初めての方にもわかりやすく、放牧の基本知識とノウハウを解説。放牧で儲かるための牧草活用術や牛の管理のポイントも。(M)
わが家で育てた牛や豚たちを、わが家で食べて、加工して売る。そんな理想の畜産経営を家族経営で実現している兵庫県の「わはは牧場」の実践を詳しく紹介。(M)
農文協・農業書センターでは、畜産に関する様々な出版社の書籍・雑誌を取り揃えております。その中からイチ推しの本をご紹介。
リング綴じなのでページを開いたまま、作業しやすい!意外と教わる機会が少ない、牛飼いに必要なロープワークをわかりやすく紹介。(M)
★一般書店では取り扱いのない本です。
子牛が生まれ、乳を出し、私たちの身の回りに届くまでが一冊の絵本に。酪農ヘルパーでもある画家の冨田美穂さんが作画。温かみのある丁寧なイラストが素晴らしい、イチオシの絵本です。(M)