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秩父 山里の記憶 7
笑顔と味と技の記録

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笑顔と味と技の記録
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解説
山里の暮らし(主に埼玉県秩父地方)を現地取材し、イラストと文章で記録した「山里の記憶」シリーズ第7巻。お年寄りの笑顔に癒され、ほっこりとした読後感です。
目次
味(ふき味噌(今井くにさん(九二歳)二〇二〇年二月一一日取材)
蕎麦まんじゅう(福島ゆり子さん(七〇歳)二〇一九年二月一五日取材)
納豆作り(加茂下琴さん(九〇歳)二〇一九年二月一八日取材) ほか)
技(秩父メープル(黒澤保夫さん(七〇歳)二〇一九年一月二三日取材)
立ち臼を作る(中沢武夫さん(八一歳)二〇二〇年三月一〇日取材)
ススキ箒(片桐正富さん(六九歳)二〇二一年三月三一日取材) ほか)
昔の話―山里の記憶の原点とも言える自分の子供時代の話を絵にしました。テーマは子供時代の手伝い・遊び・暮らしなどです。(囲炉裏―小学生の頃、囲炉裏は暮らしの中心だった。
麦踏み―小学生の頃、真冬の寒い季節のお手伝い。
おこあげ―小学から中学にかけて、学校を休んで手伝った。 ほか)
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