書誌詳細情報
バナナの足、世界を駆ける
生態人類学は挑む MONOGRAPH 6
農と食の人類学

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生態人類学は挑む MONOGRAPH 6
バナナの足、世界を駆ける
農と食の人類学
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- 農業書センターおすすめ >> 農業 >> 園芸(野菜・果樹・花卉)
解説
融通無礙なる存在・バナナ。世界の人びとの付き合い方はこんなに違っているのに、でもこれほど愛される食べ物が他にあるだろうか?コンゴ・カメルーン・ガーナ・ウガンダ・インドネシア・パプアニューギニアそして沖縄。世界中のバナナを通して農と食をみつめてきた研究者がたどり着いた、ヒトとバナナの「遊び」の関係。
目次
第1章 バナナという作物
第2章 料理バナナとの出会い
第3章 バナナ研究との出会い
第4章 アフリカのバナナと出会い直す
第5章 ニューギニア―最も多様性の高い場所
第6章 もうひとつのバナナの世界
第7章 沖縄―愛される島バナナ
第8章 バナナと人の関係
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