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農民家族経営と「将来性のある農業」

書誌詳細情報

農民家族経営と「将来性のある農業」

著者 村田武

定価 1,650円 (税込)

ISBNコード 9784811905983

発行日 2021/04

出版 筑波書房

判型/頁数 A5 126ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

ドイツにおける現代の家族農業を『国際的農業危機と国連の「農民の権利宣言」』、『新自由主義グローバリズムと「農業の工業化」』、『現代の農民家族経営とその将来見通し』『マルクスの「合理的農業」と現代の家族農業』、『わが国農業がめざすべき方向』 の章立てで論じた。

目次

序 章 国際的農業危機と国連の「農民の権利宣言」
第1章 新自由主義グローバリズムと「農業の工業化」
1 新自由主義グローバリズムの自然環境破壊
2 「農業の工業化」
第2章 現代の農民家族経営とその将来見通し
1 中小農民経営の離農による農業経営構造の大きな変化
2 「資本型の家族経営」の成立
3 マシーネンリンクが支える「資本型の家族経営」
4 有機農業への転換や経営多角化での生残りをめざす
5 農民家族経営と「将来性のある農業」
第3章 マルクスの「合理的農業」と現代の家族農業
1 マルクスが指摘した大規模な工業的農業による物質代謝の亀裂
2 マルクスの「物質代謝の亀裂」論と日本農業
3 エンゲルスが引き継いだ「小農民、あるいは結合された生産者たちの管理による合理的農業」論
4 カウツキーの「協同組合的あるいは自治体大経営」論
5 「社会主義国」における強制的農業集団化
6 現代の家族農業は「合理的農業」を担える
第4章 わが国農業がめざすべき方向─水田農業の総合的展開と耕畜連携─
穀物の輸出規制にどう対処するか
水田農業の総合的展開
耕畜連携の地域農業への構造転換
【引用・参考文献】

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