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植民地初期の朝鮮農業

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解説
植民地支配により、朝鮮農業は開発され経済が安定したのみならず、あらゆる制度を近代化させたという植民地文化論。日韓の学会において長年争われてきた問題を、豊富な統計資料を用いて客観的に論証。
目次
第1章 問題提起―事実と虚構
第2章 1910年代初めの金堤・萬頃平野の水利施設
第3章 碧骨堤
第4章 米穀生産量と価格
第5章 土地改良
第6章 改良農法
第7章 農業生産性の長期的変化
第8章 おわりに―誇張された危機、そして誇張された開発
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