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四季の行事食(全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理)★12/16発売予定

全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 第3期

書誌詳細情報

全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 第3期

四季の行事食(全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理)★12/16発売予定

著者 日本調理科学会 企画・編集

定価 3,080円 (税込)

ISBNコード 9784540191961

発行日 2021/12

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B5変 130ページ

在庫 予約受付中

この本のジャンル

解説

日本には、初午、ひな祭り、お彼岸、田植え、お盆、秋祭り、報恩講と四季を通じて行事があり、その日のための料理が地域ごとに引き継がれています。大切な素材を使い、丁寧に下ごしらえしてつくったごちそうを食べることが、明日からの労働の活力源に、そして暮らしの節目にもなっていました。
≪「別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理」を堅牢愛蔵版にしました。≫

著者

(一社)日本調理科学会 1968年設立。人間生活に深く関わる「調理」を科学的、文化的に研究している学術団体。1988年より日本学術会議登録学術研究団体。2000年度以来、「調理文化の地域性と調理科学」をテーマにした特別研究に学会として取り組む中で、創立50周年記念事業として「伝え継ぐ 日本の家庭料理」を企画・編集している。

目次

〈新春・初午・旧正月〉
だんごばら(山梨県・小正月) 松の内がゆ(東京都・七草)  東京・おしるこ(鏡開き) 七草の味噌おつゆ(佐賀県) 焼きまんじゅう(群馬県・初市) ゆずの味漬けと福茶(栃木県・節分) すみつかれ(茨城県・初午) つむじかり(福島県・初午) しもつかれ(栃木県・初午) すみつかれ(埼玉県・初午) 大根もち(兵庫県・旧正月) 

〈春から夏〉
おいり(鳥取県・ひな祭り) からすみ(岐阜県・ひな祭り) 遊山箱(徳島県・ひな祭り) 花見弁当(広島県) 重箱料理(沖縄県・清明祭) わりご弁当(香川県・肥土山農村歌舞伎) 柏もち(和歌山県・端午の節句) 醤油寒天(山形県・酒田まつり) やこめ(山梨県・田植え節句) お田植えの煮物(長野県) みょうがまんじゅう(熊本県・さなぼり)  すまんじゅう(埼玉県・甘酒祭り)  札幌まつりの料理(北海道) たこ酢と半夏生だんご(大阪府) 鱧の湯引き(大阪府・天神祭り) かすべ(秋田県・港まつり)  棒たら煮(福島県・会津田島祇園祭) おくずかけ(宮城県・お盆)  さざえご飯(福岡県・竜神祭) 七色ぜい(千葉県・お盆) 盆汁(三重県) 七色お和え(奈良県・お盆) たらわたの煮物(福岡県・お盆) たらおさ(大分県・お盆) 盆料理(鹿児島県)
【コラム】屋外でとる食事いろいろ

〈秋から冬〉
昆布巻き(福井県・秋祭り) 貝のひも煮(山梨県・安産祭り) おからこ(長野県・十五夜) ゆでがに(大阪府・だんじり祭り) さばずし(岡山県・秋祭り) 煮ごみ(佐賀県・おくんち) だぎねん祭りの料理(宮崎県) つぼん汁(熊本県・秋祭り) ざく煮(群馬県・えびす講) えびす講料理(神奈川県) 鮎のくされずし(栃木県・梵天祭り) 報恩講の料理(福井県) 里芋と小豆の煮物(福井県・報恩講) ぜんまいの白和え(福井県・報恩講) 山菜の煮物(富山県・報恩講) にざい(富山県・報恩講) ほんこさま料理(岐阜県・報恩講) お講大根(愛知県・報恩講) ガタガタおろし(三重県・山の神) 大黒様のお歳夜のお膳(山形県) 納豆もち(滋賀県・スノウ講) のっぺ(熊本県・もみすりのしまい祝い) のっぺい(奈良県・春日大社おん祭り)

〈冠婚葬祭〉
干し魚入りの煮しめ(岩手県) しめ豆腐(群馬県) ひら(東京都) 鯛の唐蒸し(石川県) 菓子椀とつぎ汁(岐阜県) 佐渡煮しめ(新潟県) あいまぜ(三重県) 豆ようかん(鳥取県) さんとう(島根県) もぶり(広島県) おつぼ(広島県) 大平(山口県) いとこ煮(山口県) 柏椀(山口県) 卵寒天(愛媛県) ふかの湯ざらし(愛媛県) ふくめん(愛媛県) 皿鉢料理(高知県) 長崎天ぷら(長崎県) いぎりす(長崎県) がめ煮(大分県)
【コラム】行事食と色

「伝え継ぐ 日本の家庭料理」読み方案内
調理科学の目1 行事食から見直す日本文化
調理科学の目2 郷土料理の素晴らしさを科学する
都道府県別 掲載レシピ一覧
素材別索引
その他の協力者一覧/著作委員一覧
出版にあたって

解説(詳細)

●本全集は日本全国47都道府県、およそ昭和35年から45年までに地域に定着していた家庭料理のなかから、地域の人々が次の世代以降もつくってほしい、食べてほしいと願っている料理を、日本調理科学会の研究者が約1400品選んだものです。実際に現地に伺い、聞き書きによってつくり方の詳細を明らかにし、その工程やできあがりを撮影し記録しました。
●対象とした昭和半ばは日本人の食生活が大きく変わった高度経済成長期です。台所は板の間になり、ガスが引き入れられました。農業生産力は大幅に向上し漁業生産が高まり畜産も盛んになってきた時期で食卓はどんどん豊かになっていきました。生活の洋風化も進みましたが、食生活は地域の特徴や、保存や貯蔵の技など自給的な色彩もまだふんだんに残っていました。
●本全集は地域それぞれにある家庭料理の背景、その土地の気候風土、暦の節目にあたる行事やハレの日を解説し、それらにまつわる思い出とともに紹介しています。
●神社仏閣などの有形文化財は保存・保護されていきますが、形の残らない 食文化は時間の経過とともに失なわれていきます。地域ごとの歴史や生活習慣にも思いをはせ、 それらと密接に関わっている食文化について共通認識を持つことで地域コミュニティーも受け継がれていきます。親から子へ、そして孫へと家庭料理を残し、伝え継いでいきたい食文化の記録です。

【関連書籍】
「全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 全16巻」
「全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 第1期 全6巻」
「全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 第2期 全5巻」
「全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 第3期 全5巻」

「日本の食生活全集」
「聞き書 ふるさとの家庭料理」

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★12/16発売予定

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