書誌詳細情報
TOMATOES 2nd Edition トマト 100トンどりの新技術と理論
低投入多収をめざして

書誌詳細情報
TOMATOES 2nd Edition トマト 100トンどりの新技術と理論
低投入多収をめざして
この本のジャンル
解説
生食用トマトや加工用トマトがどこでどのくらいつくられているかがわかる「世界のトマト生産」から、新品種が短期間で育成できる「ゲノム育種」、施設園芸先進国オランダの「環境制御による超多収技術」、人にも環境にもやさしい「総合的病害虫防除」、海外における「有機栽培の現状」、「鮮度保持流通」まで、トマト栽培の最先端がまるごとわかる一冊。
著者
編者:エペ・フゥーヴェリンク(オランダ・ワーヘニンゲン大学)。
監訳者:中野明正(農林水産省 農林水産技術会議)、
東出忠桐(農研機構)、松田怜(東京大学)。
翻訳者:鈴木克己(静岡大学)、由比進(岩手大学)ほか
目次
第1章 世界的なトマト産業
第2章 遺伝と育種
第3章 発育過程
第4章 生産と収量
第5章 果実品質
第6章 灌水と施肥
第7章 作物保護―病虫害管理
第8章 露地栽培
第9章 施設生産システム
第10章 ポストハーベストの生理学と調整
第11章 有機栽培トマト
<コラム> オランダのスーパーのトマトから学ぶこと