書誌詳細情報
事例に学ぶ これからの集落営農

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事例に学ぶ これからの集落営農
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解説
多くの集落営農組織立ち上げのきっかけとなった「品目横断的経営安定対策」から10年。「集落営農の世代交代をうまくやる」ことが求められている。「米30年問題」(直接支払廃止・生産調整見直し)を見すえて、集落営農の収支改善、世代交代、米販売、地域の課題解決などの打開策を示す。
著者
現代農業・季刊地域編集部、仲延旨(なかのぶよし)、畑中一広(はたなかかずひろ)、五十嵐壽雄(いがらしとしお)、楠本雅弘(くすもとまさひろ)、古土井妙子(ふるどいたえこ)著
目次
PART1 この手があった! 集落営農の経営危機打開
PART2 この手があった! 集落営農の世代交代、後継者育成
PART3 この手があった! 集落営農の米販売――米は地元で売ればみんな元気に
PART4 この手があった! 集落ビジョンづくり――集落営農から地域に仕事をつくりお金を回す地域運営組織へ
解説(詳細)
【関連書籍】
「シリーズ田園回帰6 新規就農・就林への道」
「地域の再生7 進化する集落営農」
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