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主権はどこにあるか

変革の時代と「我らが世界」の共創

書誌詳細情報

主権はどこにあるか

変革の時代と「我らが世界」の共創

著者 内山節

定価 660円 (税込)

ISBNコード 9784540141942

発行日 2014/07

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 A5 48ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

独自の共同体論を『共同体の基礎理論』(農文協)に結実させた哲学者・内山節の、2014年2月に開催された「東北農家の二月セミナー」における講義の抄録であり、その最もアクチュアルな思索に触れることができる書といっても過言ではない。内山節が提起する「関係性」の世界、「ローカリズム」の世界は、新自由主義が猛威を奮う「社会分裂の時代」にあって、思索と行動の拠点を与えてくれるだろう。また個々人にではなく関係性のなかに主権があるとするその「風土主権論」は、「近代」が陥っている隘路を抜け出すための示唆を与えてくれる。

著者

内山節(うちやま たかし)、1950年生まれ。哲学者。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。東北農家の会、九州農家の会などで講師を務める。2010年4月より立教大学院21世紀社会デザイン研究科教授。
2014年7月より『内山節著作集』(全15巻、農文協)を刊行。

目次

まえがき

第1章 変革の時代と国民の分裂
 戦後的作法の衰退
 物言わぬ保守層の形成
 価値の共創と旧来の価値を守ろうとする人々
 コミュニティと調和する経済

第2章 近代国家の限界と「我らが世界」の創造
 支配の正統化
 天皇支配と天変地異
 武家支配と「平穏無事」
 「委託」による国民主権の空洞化
 企画会社が仕組む選挙と戦争
 民主主義という欠陥のある制度
 「どこにも居場所がない」感覚
 パーツに分解された近代世界
 共同体の奥にある「つながりの無事」への祈り
 統合された世界の新たな創造
 ローカリズムによる国家の相対比

第3章 『伝統回帰』をめぐる二つの対立
 伝統回帰の二つの方向
 中央集権国家への渇望
 自然と生者と死者が結び合う共同体
 風土への回帰を支える地域の労働体系
 多様で多層的な共同体への回帰
 外の世界とのつながりの再建
 上野村の伝統回帰の三大方針(1)―地域エネルギー
  @木質系ペレット発電
  A小面積皆伐採で草原の復活を
  B木造ビル建築用材で森林の総合利用の回復
  C砂防堰堤で水力発電
 上野村の伝統回帰の三大方針(2)―馬のいる村
 上野村の伝統回帰の三大方針(3)―世界に開かれた村
 伝統回帰のために新しい技術・方法を導入
 「国家か、地域か」を超えて
 主権は風土のなかにある

解説(詳細)

【関連書籍】
「内山節と読む 世界と日本の古典50冊」
「ローカリズム原論 新しい共同体をデザインする」

【内山節と語る 未来社会のデザイン】
「内山節と語る 未来社会のデザイン 全3巻セット」
「1 民主主義を問いなおす」
「2 資本主義を乗りこえる」
「3 新しい共同体の思想とは」

【内山節著作集】
「内山節著作集 全15巻セット」
「第1巻 労働過程論ノート」
「第2巻 山里の釣りから」
「第3巻 戦後日本の労働過程」
「第4巻 哲学の冒険」
「第5巻 自然と労働」
「第6巻 自然と人間の哲学」
「第7巻 続・哲学の冒険」
「第8巻 戦後思想の旅から」
「第9巻 時間についての十二章」
「第10巻 森にかよう道」
「第11巻 子どもたちの時間」
「第12巻 貨幣の思想史」
「第13巻 里の在処(ありか)」
「第14巻 戦争という仕事」
「第15巻 増補 共同体の基礎理論」

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