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内山節著作集13 里の在処(ありか)

内山節著作集

書誌詳細情報

内山節著作集

内山節著作集13 里の在処(ありか)

著者 内山節

定価 2,970円 (税込)

ISBNコード 9784540141379

発行日 2015/04

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 四六 272ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

群馬県の山村・上野村に念願の古い民家を譲り受けた著者が畑を耕し、四季折々むら人と交流する中で「里」を発見していく過程を描く物語。ほかに「いまフランスの山村では」「多層的精神のかたち」など3編を収録。

著者

うちやま・たかし 1950年、東京生まれ。哲学者。『労働過程論ノート』(1976年、田畑書店)で哲学・評論界に登場。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。趣味の釣りをとおして、川、山と村、そこでの労働のあり方についての論考を展開、『山里の釣りから』(1980年、日本経済評論社)に平明な文体で結実する。そこでの自然哲学や時間論、森と人間の営みの考察が『自然と人間の哲学』(1988年、岩波書店)『時間についての十二章』(1993年、同)『森にかよう道』(1994年、新潮社)などで展開された。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。「東北農家の会」「九州農家の会」などで講師を務める。

目次

著者解題 里という場がひらくローカルな世界
 *
里の在処
 序章 里の在処
 冬の陽ざし―山里の空家
 春の畑―無事な里
 夏の猪―村人と動物たち
 秋の訪問者―山の道具屋
 永遠の時空―野ネズミチュー太の正月
 曲りくねった道―結ばれていく社会
 記憶の混乱―降りつづく雨
 村の精神―里の可能性
 終章 山里文化祭 
 *
多層的精神のかたち
農村の継承と循環の系へのまなざし 守田志郎『むらの生活誌』解説
いまフランスの山村では 中央高地・ラルザック地方の人々
 *
初出および底本

解説(詳細)

【シリーズ】
「内山節著作集」

【関連書籍】
「内山節と読む 世界と日本の古典50冊」
「主権はどこにあるか 変革の時代と『我らが世界』の共創」
「ローカリズム原論 新しい共同体をデザインする」

【内山節と語る 未来社会のデザイン】
「内山節と語る 未来社会のデザイン 全3巻セット」
「1 民主主義を問いなおす」
「2 資本主義を乗りこえる」
「3 新しい共同体の思想とは」

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