書誌詳細情報
農家になろう2 ミツバチとともに

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農家になろう2 ミツバチとともに
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解説
角田公次(つのだ ともじ)氏。群馬県前橋市在住。昭和3年生まれ。『新特産シリーズ ミツバチ』著者。奥さんとふたり60〜70群のハチ(西洋ミツバチ)を飼う。「養蜂家は耳で花をみる」。花の下で聞こえる羽音で、花やミツバチのようすがわかる。自宅まわりには樹齢50年以上のサクラをはじめ、サイカチ、トチ、ウワミズザクラ、アカシアなど。「花と人間をつなぐのがミツバチ」、角田さんは今年も蜜源植物のナタネのタネをまき、クリやアカシアの苗木を植える。蜜源植物を育てながらハチを飼い蜜をしぼる角田さんの1年。
★平成25年 児童福祉文化賞受賞
著者
大西暢夫(おおにし のぶお)
著書『徳山村に生きる』(農文協)『僕の村の宝物』(情報センター出版局)『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社、第8回日本絵本大賞受賞)など。映画『水になった村』監督。『ぶたにく』(幻冬舎エデュケーショナル)で第59回小学館児童出版文化賞、第58回産経児童出版文化賞大賞を受賞。
解説(詳細)
【関連書籍】
「そだててあそぼう ミツバチの絵本」
「手作りを楽しむ 蜜ろう入門」
「蜜量倍増 ミツバチの飼い方」
「自然巣枠でラクラク はじめての自然養蜂」
「DVDブック 飼うぞ 殖やすぞ ミツバチ」
「新特産シリーズ ミツバチ」
「新特産シリーズ 日本ミツバチ」
「だれでも飼える 日本ミツバチ」
「ミツバチのダニ防除」
読者カード
●子どもたちに養蜂の仕事を説明するのに見やすいし、写真にインパクトがあるのでよい。みつばち教室で教材として使ってみます。(岐阜県・64歳 養蜂家)
■新聞・雑誌
・さいたま市図書館4月「子ども読書の日」記念出版本は王様2014