書誌詳細情報
五感をみがくあそびシリーズ 全5巻

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五感をみがくあそびシリーズ 全5巻
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 生活 >> 五感をみがくあそびシリーズ
解説
私たちがゆたかな生活を送るうえで欠かせない五感。社会や環境の変化によって弱くなってきたといわれる私たちの五感を,自然の素材をつかった昔ながらのあそびを通して鍛えてみよう。五感をフルに働かせてつかんだ体験と知識は一生のたからもの。このシリーズでは,伝承あそびを今風にアレンジして大人と子どもがいっしょになって楽しめるアイディアや,身のまわりの動植物や自然現象についてのマメ知識をおりまぜながら,さまざまな伝承あそびを場所別に紹介する。シリーズは@野原,A水辺,B里山,C里海,D室内の5巻構成。
著者
■著者紹介
山田卓三(やまだたくぞう)1933年生まれ。理学博士。兵庫教育大学教授、名古屋芸術大学教授を経て、現在、兵庫教育大学・名古屋芸術大学名誉教授。奥山英治(おくやまえいじ)1962年生まれ。日本野生生物研究所代表。川、海、山、野原、動物、昆虫、植物とすべてのフィールドと生きものに精通。著書に『まるごと川あそび』(PHP、共著)。
目次
<収録巻>
1.「野原であそぼう」
2.「水辺であそぼう
3.「里山であそぼう」
4.「里海であそぼう」
5.「自然のおくりもの つくる・たべる・あそぶ」
解説(詳細)
■関連書籍
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「いのちを感じるあそび事典」
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「復刊 自然の観察」
「里山っ子が行く!」
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「校庭の自然とあそぼう 全10巻」
「自然とあそぼう 植物編 全10巻
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読者カード
「自然を知らなさすぎる親も先生も含めて、都市の住民(おとな、こども)すべて自然欠乏症になっている。人も自然界の一員であり幼児期から自然と接する機会をつくることが大人の責任であろう。」(東京都・73歳)
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