書誌詳細情報
マイペース酪農
風土に生かされた適正規模の実現

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マイペース酪農
風土に生かされた適正規模の実現
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解説
多頭化・高泌乳化では危機は乗り切れない。風土や乳牛の自然力に依拠することによって経費のかからない経営と省力が可能になり、結果として所得率の高いもうかる酪農が実現できる、という著者の考え方と経営の実際。
目次
<経営編>
1.頭数も乳量も多すぎないか
2.「負債が多いから」とあきらめていないか
3.「高泌乳化」で危機は乗り切れない
4.赤字の原因は「牛が多すぎる」こと
5.私の営農心得帳
<技術編>
1.営農の土台はふん尿の完熟堆肥化
2.乳質の中身を考える
3.栄養価の高い草はよい草か
4.「放牧」が私の酪農の特徴
5.七産八産の長寿の牛たち
6.牛とのつきあい、管理のポイント
<暮らし編>
1.酪農家の新しい生活文化の創造
2.21世紀を「農業の時代」にするために
解説(詳細)
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