書誌詳細情報
人間選書196 知りたがりやのガン患者
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人間選書196 知りたがりやのガン患者
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解説
「こわがりのくせに知りたがりやのやっかいなガン患者」は、いかにして納得できる医者・治療法と出会ったか。進行性ガンで胃全摘手術を受けながら元気を回復した女性の“明るく楽しい"体験記。市川平三郎氏推薦。
胃ガンを「過敏性腸炎」と誤診され、半年後ガン発見、胃全摘手術を受けた著者が、告知と術後障害、副作用の衝撃を乗り越え、納得する治療を求めて、抗ガン剤を拒否し、免疫療法と出合うまでの葛藤を、体験に即して生々しく描く。
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