書誌詳細情報
イギリスのごはん

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イギリスのごはん
この本のジャンル
解説
大の紅茶好き、朝はミルクティーで目覚め、食後、休憩時と一日に何回も。オーブンで焼くまるごと料理やパイ料理が発達、伝統的なサンデーローストや行事食も。子どものときから厳しいマナーの国の日常食。
著者
■著者紹介
銀城康子(きんじょう やすこ):1956年青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている。
萩原亜紀子(はぎわら あきこ):1976年熊本県生まれ。イラストレーター。
目次
1.朝は紅茶で目覚めます
2.いつもの朝ごはんは簡単です
3.昼ごはんはそれぞれに
4.晩ごはんと、夜食は軽く食べます
5.オーブン料理が特徴です
6.日曜日の昼ごはんは特別です
7.台所の様子を覗いてみると
8.一週間の料理です
9.お客さんをティーパーティーに招きます
10.インドのカレーはイギリスから日本に伝わりました
11.マナーには厳しいのです
12.季節の違いがあります
13.地方によって違った料理があります
14.イギリスのごはんをつくってみましょう(ジャケットポテト/ローストポークのアップルソース添え/アップルクランブル)
15.もう少しイギリスのごはんの話
解説(詳細)
■シリーズ
「世界の食事」シリーズ
■関連書籍
「世界の食文化17 イギリス」