書誌詳細情報
誰でもできる手打ちうどん ★通販扱いのみ

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解説
讃岐うどんのうまさに匹敵する腰の強さ抜群のうどんが、手を汚さず、寝かさず、足で踏むこともせず、30分で打てて食べられる。中力粉はもちろん薄力粉でもおいしい家庭向けの手打ちうどんの画期的な技法を大公開。
解説(詳細)
第1章 うどん打ち革命
1 大久保流手打ち技法の特徴
2 大久保流手打ちうどんの実際(塩なし)
3 大久保流手打ちうどんの味わい
第2章 大久保流手打ちうどんの材料と道具
1 小麦粉(うどん粉)の種類と特徴
2 大久保流コンパクトうどん打ち道具
第3章 うどんをおいしくするつゆのつくり方と薬味
1 うどんつゆのつくり方
2 うどんをおいしくする薬味さまざま
第4章 手打ちうどんを味わう
1 ひと味違う手打ち定番うどん
2 わが家で楽しむ「ふるさとうどん」
■著者
大久保裕弘(おおくぼ やすひろ)
1930年、東京生まれ。「富士街道そば打ち同好会」の代表として高齢者と女性にやさしいそば打ち法を指導し、その成果を『誰でも打てる十割そば』にまとめ(農文協刊)、好評を博している。引き続きうどん手打ちの改良に挑戦し、腰の強さ抜群の讃岐うどんのうまさに匹敵するうどんが30分で打てる革命的な技術を開発した。
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■編集者より
うどんを、家庭で手打ちをするという人は多くない。それは、こねたり、踏んだり、寝かせたりという煩雑な手間を敬遠する心情からのものと思われる。
本書は、手を汚さず、踏んだり寝かせたりもせずに、家庭でプロ級のうどんを簡単に打つ技術を公開したもので、これまでのうどんの本とは一線を画したものである。うどんの本は多数出ているが、うどんを簡単に「手打ち」し、うどん本来のうまさを楽しむという内容の本はない。うどんの味は腰の強さ(歯ごたえ)、のど越しのよさ(つるつる感)などに左右される。多くの人が好む讃岐うどんの味に匹敵する腰のつよいのど越しのよいうどんを自分で打つことの喜びを多くの読者に届けたい。
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■関連書
『健康食うどん』
『健康食そば』
『食品加工シリーズ2 そば』
『誰でもできる手打ちそば』
『誰でも打てる十割そば』
『ふるさとの家庭料理4 そば・うどん』
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