書誌詳細情報
近くの山の木で家をつくる運動 宣言

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近くの山の木で家をつくる運動 宣言
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解説
地元の木で家を作らなくなって環境破壊・伝統的住文化の喪失が進み、シックハウスなど健康問題も広がった。地域の自然と仲良く暮らす家づくりを取り戻すためのメッセージ。河合雅雄、林望、浅井慎平、英伸三らも寄稿。
解説(詳細)
第一章 緑の列島 その歴史と現状
第ニ章 近くの山から地球環境を考える
第三章 木で家を建てる・木の家に住まう
第四章 森の経営と求められる木材質基準
第五章 近くの山の木で家をつくる運動へ
木は泣いている 河合雅雄
里山考 竹内謙
木ゼミ 畠山重篤
日英の植林計画に思う 林望
日本の木への愛着を 稲本正
山からまちへ 林業家、和田善行の気概
阪神・淡路大震災を決して忘れない 三澤文子
森林・林業、激動の四〇年 熊崎実
対談・なぜ今、木造住宅に向かうか?
長谷川敬・鈴木有