牧野昇 監修 会田雄次 監修 大石慎三郎 監修 定価：4,715円
芸備の鉄山、備後表、安芸木綿、手漉和紙、カキ養殖…沿海部に山間地に探る地域興しと文化。

神田三亀男 他編 定価：3,850円
耕して天に至る島々の豊かな食、海を耕してとるカキの多彩な料理や備北・芸北の伝統食を聞く。

農文協 編 定価：1,676円
海・池・砂丘・山の地の利を生かす鳥取の食をはじめ、古代吉備の国以来の食文化花咲く岡山ほか島根、広島、山口など、中国地方の食。

田村善次郎 監修 宮本千晴 監修 定価：3,080円

田村善次郎 監修 宮本千晴 監修 定価：3,080円

田村善次郎 監修 宮本千晴 監修 定価：3,080円

中国新聞社 著 青木暢之 著 畑矢健治 著 定価：2,043円
大空襲や原爆ではなく日常、身近な地域で戦争がどう行われたか-中国山地の町、広島県戸河内町上殿の共同墓地の墓碑銘に刻まれた兵士の足跡をたどり、古老への聞き書を行った記録。

守屋ミサ 著 全国養護教諭サークル協議会 編 定価：1,781円
従軍看護婦として応召し、戦後は養護教諭となった著者が、22次にわたる病院船での傷病兵看護、広島での原爆の被曝と救護活動などの戦争体験を日記、各種資料などをもとに克明かつ客観的に綴ったノンフィクション。

武田英子 文 吉本宗 絵 定価：1,320円
今、行楽で賑わう島は、昔、毒ガス工場だった。学徒動員の女学生が見た戦争ゆえの悲劇。

児玉辰春 文 はらみちを 絵 定価：1,309円
農家のおじいちゃん、おばあちゃんが先生の小学校。幼い兄弟の自然の中の春夏秋冬を描く。

毛利まさみち 文・絵 定価：1,540円
現代に蘇った伝説の「お三狐」と心やさしい少女のふれあいを詩情豊かに描いた創作切り絵絵本。

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丸屋甚七 他著 小都勇二 他解題 定価：4,715円
安芸・出雲の農書3点を収録する。『家業考』は一農民が子孫に示した農事と生活の家訓。

濱田敏彦 著 三好昌文 著 田村安興 著 柴多一雄 著 江藤彰彦 著 定価：6,600円
海藻肥料などの製法・施肥法を説いた対馬の『糞養覚書』ほか中・四国・九州の農書7点を収録。

浜田敏彦 著 岡俊二 著 秀村選三 著 定価：5,972円
広島『土屋家日記』、香川『西谷砂糖植込地雑用並ニ出人足控』、鹿児島『耕作日記』を収録。

後藤小平次 他著 野口一雄 他解題 佐藤常雄 総合解題 定価：5,762円
紅花、藍、油菜、椎茸など、江戸時代、地域振興をになった特産物の導入とその展開を跡づける。