牧野昇 監修 会田雄次 監修 大石慎三郎 監修 定価：4,715円
米どころ越後、縮織りの豪雪山間部、金山にわいた佐渡。誠実な粘り強さが開く雪国の生活と文化。

本間伸夫 他編 定価：3,850円
川と潟の豊かな水が作る米の食文化圏新潟。そして海の魚、川の魚貝、山菜が賑わす四季の食膳。

田村善次郎 監修 宮本千晴 監修 定価：3,080円

農文協 編 定価：1,362円
雪国の苛烈さと豊饒、稲作王国　新潟、健康長寿の知恵を満載した山梨、山と川、四つの平の恵みを生かす長野の食まで。

田村善次郎 監修 宮本千晴 監修 定価：3,080円

NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部 著 結城登美雄 解説 定価：2,255円
新潟県上越市中ノ俣は50戸90人の小さなむらでいわゆる「限界集落」。「地域に元気を取り戻そう」と住民たちが昔ながらの農業と暮らしを再現、その持続可能な知恵と技を都市から移り住んだ若者たちが記録した。

須藤功 著 定価：3,666円
雪に閉ざされた冬の暮らしや春の山菜採り、錦鯉の養殖、出稼ぎ、盆踊り、小学校の演劇、偶然に出合った葬式や結婚式など、美しくも厳しい山河とともに皆が助け合って暮らしていた、山国の春夏秋冬の写真生活誌。

酒井與喜夫 著 定価：1,728円
雪国に伝わる民間伝承をもとに積雪予測に挑み、自然の不思議に迫った「カマキリ博士」の記録

田口洋美 著 定価：3,038円
野生(山の力)と人為(人の力)が重層的に織り成すマタギ集落の四季の暮らしと自然の全記録。

ふるさときゃらばん 企画 新潟県安塚町(第4回棚田(4枚田)サミット主催) 著 石井里津子 編著 定価：1,781円
棚田の仕組みと働きがわかり、稲づくりの手引きにも。体験学習、総合学習、地域起こしに。

守屋ミサ 著 全国養護教諭サークル協議会 編 定価：1,781円
従軍看護婦として応召し、戦後は養護教諭となった著者が、22次にわたる病院船での傷病兵看護、広島での原爆の被曝と救護活動などの戦争体験を日記、各種資料などをもとに克明かつ客観的に綴ったノンフィクション。

日本作物学会北陸支部・北陸育種談話会 編 定価：17,181円
育種、生理・生態、技術、各地の栽培体系、新技術への対応、海外での試作状況、普及など解説。

石打の子どもと地域を考える会 編 定価：1,624円
山の口ってどんな口? やさぶろ婆さって誰? 昔の生活文化を探る"まちワーク"絵本。

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太平与平衛 他著 真水淳 他解題 定価：4,715円
越後の農書三点を収録。雪深く疲弊した農村立直しをめざす粒々辛苦の努力の跡がみられる。

長崎七左衛門 他著 浪川健治 他解題 佐藤常雄 総合解題 定価：6,600円
地域の個性あふれる津軽の『案山子物語』、羽後の『農業心得記』、越後の『やせかまど』を収録。

阿部源太夫 著 簗取作次 解題 原田政美 解題 福井敏隆 解題 定価：5,238円
地場産業の育成は藩経済の浮沈を左右した。越後の梨、紀州のみかん、弘前の漆の定着過程。

佐藤常雄 編 柳橋真 著 竹内俊道 著 佐藤武司 著 加藤衛拡 著 定価：7,334円
江戸期日本の伝統的工芸品-和紙・生糸・越後縮・炭・樟脳・塗物の製法を図解を多用して詳解。

佐藤常雄 編 定価：6,809円
新たな近世像を提示した第一級史料であるとともに、多様な美術様式を駆使した農民芸術の傑作。

橋本紘二 著 定価：3,960円

小田切徳美 編著 筒井一伸 編著 定価：2,420円

『季刊地域』編集部 編 定価：2,420円

佐藤一子 著 定価：2,420円

大森彌 編著 小田切徳美 編著 藤山浩 編著 定価：2,420円