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むらと家を守った江戸時代の人びと

人口減少地域の養子制度と百姓株式

書誌詳細情報

むらと家を守った江戸時代の人びと

人口減少地域の養子制度と百姓株式

著者 戸石七生

定価 4,860円 (税込)

ISBNコード 9784540171857

発行日 2017/11

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 A5 272ページ

在庫 あり

この本のジャンル

著者

戸石 七生(といし ななみ)
1977年,広島県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻博士課程修了。農学博士(東京大学)。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科講師(農業史)。
<著書・論文>
「近世南関東山村の養子慣行――宗門改帳と明治戸籍の分析を中心に――」東京大学大学院学位請求論文、修士(農学)、2002年3月。
「幕末百姓の養子慣行――江戸地廻り経済圏一山村における世帯と村落の再生産――」東京大学大学院学位請求論文、博士(農学)、2007年3月。
「幕末南関東の村落共同体と『抱』――武州秩父郡上名栗村古組宗門改帳における村落共同体と周縁――」『村落社会研究』26,2007年。
「近世日本の家・村・百姓株式――相模国大住郡横野村における家数の固定について――」『比較家族史研究』30号、比較家族史学会,2016年。
比較家族史学会監修、加藤彰彦・戸石七生・林研三編著 『家と共同性 (家族研究の最前線) 』(日本経済評論社、2016年)、ほか。

目次

序章 本書の課題と射程-江戸時代の農業経営の第三者継承と養子―養子縁組は家だけの問題か?
 第一部 家とむらの維持に関する先行研究と分析枠組み
第一章 養子の先行研究とその課題
一 日本の養子の特徴 二 近世日本農村の養子に関する先行研究 三 イエ・ムラ研究と養子――長谷川善計の問題提起 家と村をつなぐもの 親族としての家 株式としての家 文化人類学分野の家研究
四 先行研究の課題 株式譲渡手段としての養子
第二章 養子分析のための分析枠組み
一 百姓株式研究とインド農村史研究 二 インドの農本主義的社会分業とワタン
五 子縁組のステークホルダー―家と血縁集団・地縁集団・職業集団・国家権力―1
家が先か、村が先か 氏と家、村と家 それでも家が先か
第二部 農村地域社会維持の実証研究
第三章 実証研究の課題と目的
一 相模国横野村を事例とした実証研究の目的 二 史料と時期区分
第四章 横野村の概況
一 地理的概況 二 村の成立と支配 三 宗教施設 四 百姓身分 五 非百姓身分(寺僧・修験僧・番非人)
六 生業と土地利用 七 村内組織 八 地域社会と村落財政
第五章 横野村における養子縁組の趨勢
一 目的と分析手法
目的、史料、分析手法
サンプル・セレクション・バイアス
二 横野村における養子縁組の種類
三 村送り証文・寺送り証文と宗門改帳・戸籍の比較
四 おわりに―村送り証文・寺送り証文と宗門改帳・戸籍の「ズレ」の意義

第六章 養子縁組と明屋敷の再興
一 近世後期関東の農村問題と「明屋敷」
二 明屋敷の人口学的背景
近世後期地方別人口の推移  横野村の人口推移
三 家の消滅と再興
四 明屋敷の管理と再興
明屋敷の管理 明屋敷の再興と養子縁組 横野村における百姓株式の定数の算出
第七章 養子縁組のステークホルダー分析
一 はじめに
二 潰百姓と百姓株式制度
三 村・五人組による「潰百姓」防止対策
経済的脆弱性への対応
人口学的脆弱性への対応
四 村・五人組と潰百姓対策
物的資源の管理
人的資源の管理
五 利害対立によるステークホルダーの役割の顕在化
職業集団の役割
国家権力の役割――百姓株式数は国家権力によって固定されたのか
六 おわりに

終 章

解説(詳細)

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