染物、食器、木工、建築 ― 自然とつながる豊かな生活文化
伝統工芸、伝統技術の技と心フェア

機能性、強靭さと美しさを兼ね備えた漆器。数百年かけて育まれた木でつくる、数百年ももつ建造物。そこには効率最優先で目先の儲けを追求する現代の技術にはない、風土が培った素材を活かし、自然と人をつなぐ豊かな暮らしの文化がありました。古代から連綿と続くこの営みを、今に引き継ぐ匠たちの技と心を伝えます。
人間選書270
「木の家は三百年」実践記
人間選書
昭和を生きた職人の記録
人間選書
ウバメガシの森から
2012.5.9