残したい、活かしたい、蘇る幻の味
「伝統のご当地野菜・食材フェア」
伝統野菜に秘められた意外な「物語」。

かつて東京は野菜の名産地だった―早稲田も大学が出来るまでは一面の茗荷畑。今も有名な練馬大根、谷中生姜、小松菜の他にも、産地の名を冠した数多くの特産野菜があったのです。消えかかる個性的な伝統野菜に秘められた意外な「物語」。日本全国、地産地消の観点から見直されるそんな野菜や山、川、海の食材と、その個性を現代に生かす料理法を紹介した本を集めてみました。
◎『江戸東京野菜』を推薦します
三國清三 オテル・ドゥ・ミクニ
声を大にして言いたい。江戸東京野菜は僕が今、最も注目している食材です。
野永喜一郎 日本料理・ゆかり
江戸東京野菜は、粋な江戸っ子のたしなみだね。
JA東京中央会(東京都農業協同組合中央会) 企画 定価:2,672円
都民が、江戸・東京農業の歴史をたずね、今日の東京農業の意義を理解するためのガイドブック。
※在庫切れのため、ご注文いただくことができません。
都民が、江戸・東京農業の歴史をたずね、今日の東京農業の意義を理解するためのガイドブック。
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●全国個性派野菜・食材めぐり
飯山市「食の風土記」編纂委員会 編集・発行 定価:1,676円
冬の長い信州・飯山の暮らしにおいて豊かに育まれてきた食の知恵や技、おもてなしと結いの心を自給の風景が残っていた昭和30年代を舞台に、四季折々人生折々の情景の中に描く。地域版食生活全集の記念すべき第1号
※在庫切れのため、ご注文いただくことができません。
冬の長い信州・飯山の暮らしにおいて豊かに育まれてきた食の知恵や技、おもてなしと結いの心を自給の風景が残っていた昭和30年代を舞台に、四季折々人生折々の情景の中に描く。地域版食生活全集の記念すべき第1号
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野菜園芸大百科 第2版
●伝統の素材を現代に生かす
地域食材大百科 2010年1月刊行開始
日本の食生活全集
日本の食生活全集
2009.11.16