7月10日豆
2020年9月24日
ただいま発売中の『うかたま』秋号は、豆の特集です。
おいしい豆料理がならぶなかで、全国の農家に、おいしいから、珍しいから、絶やしたくないから…そんな気持ちで大事に育てている「とっておきの豆」はありませんか?と聞いて集まった豆を紹介するコーナー。
そのなかで、現代農業編集部の新人あんべちゃんが島根の農家からいただいて赤坂にやってきた「7月10日豆」。
7月10日にタネ(マメ)をまくことからそう名付けられたそうな。白いインゲンマメで、砂糖で煮てあんこにするととってもおいしいのだとか。
その7月10日豆を、園芸部の名誉顧問が7月10日にまいてみたところ、元気に発芽して…
9月10日頃に開花。
タネまきからちょうど2ヵ月くらいです。
顧問によると、ちっちゃなさやが見えるので、ちゃんと結実するかもしれません、とのこと。
あんこ食べられるかな。楽しみです。
おすすめ本 〜今日の一冊〜
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