水辺の仲間たち
2017年5月22日
東京は夏のような陽気が続き、植物たちがもりもりと茂っております。




おすすめ本 〜今日の一冊〜
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2017年5月22日
東京は夏のような陽気が続き、植物たちがもりもりと茂っております。
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2017年5月10日
お知らせがちょっと遅れましたが、ついに発売しました!
のらのら2017年夏号です。
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2017年5月8日
すっかり初夏ですね。
連休中は田植えをされた方も多いのでは。ごくろうさまです。こちらもバケツイネ選手権にむけて、そろそろ始動しなければ。
数日見ないだけでずいぶん緑が濃くなったような屋上。主役は、だんぜんイチゴです。
連休前、こりゃ休み中に熟れ熟れだぞ(でも食べる人がいない!)と思い、連休中にわが子を連れて屋上にイチゴ狩りに来ました。遠慮のない幼児2人が赤い実を競うようにとりまくり、あらかた食べ尽くし(てしまっ)た!と思っていたのですが、今日来てみると、赤い実がごろごろ。甘い香りがぷんぷん。またまた大収穫。
プランターと鉢十数個で、苗はきっと30株以上あるのでは?これくらいあると、この季節は毎日ケンカしないでイチゴ狩りができますね。
完熟してぶにゅぶにゅになった実をつぶしてみたら、中でアブの子?を発見。どこの子もイチゴがすきねえ。
甘い実の中を、泳ぐように、もにょもにょと、、
幸せそう。(食べる手はしばし止まります)
指にイチゴのにおいがついたままの午後。ああしあわせ(な)
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2017年5月1日
昨年あたりから実をつけはじめた屋上のリンゴ。
(苗からそだてたのではなく、実生です!)
少し前に満開になりました。東北・岩木山麓のリンゴより、2週間ほど早いようです。
リンゴの開花は、鮮やかなピンクから白への変化がとてもドラマチックで美しい。
つぼみは鮮やかなピンク
ピンクが薄くなった、開花直前のこの時期は、風船のように膨らむので、バルーン期というそうです。
つぼみの写真から5日後。ピンクはどこへ?真っ白な花を咲かせました。
なぜ花が咲くとピンクが消えてしまうのか……
植物は気まぐれで色をつけるわけではありません。
植物はつよい日差しから花を守るために、色づくことが知られています。リンゴも、花を守るために、こんなに鮮やかなピンクに色づいているのかもしれませんね。
ピンク、身を守る色……(な)
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こども農業雑誌『のらのら』編集部がお届けするブログ。
東京・赤坂にある農文協本部ビルの屋上菜園のようすや、編集部が各地でゲットした旬の話題をお届けします。
屋上菜園では、職員の趣味のクラブ「園芸部」が、イネや野菜、花、果樹などいろいろな植物をそだてています。
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