あたり年、なぜ?
2015年6月26日
柿なんかはよく、隔年結果といって、1年ごとに実がなったりならなかったりすることがありますが、
今年、屋上には地味に異変が起きています。
成ってる。(ブドウ)
成ってる。(シークワーサー)
成ってる!(実生のりんご、今年初。りんごなんかあったんだ……)
成ってる!?(山菜のウコギ、今年初。ウコギの実って食べられる?)
成ってる!!(バラ。こんなに実がつくことは今までなかった)
このほか、オリーブやハナモモ、めずらしいハゼノキなんかも実がついて……
ブドウや柿くらいならまあまあそんなに驚きもしないけど、こんなにいっせいに実をつけるなんて、なにか原因があるのでしょうか。
園芸部の櫻井姐さんによると、今年は山形のほうでもサクランボが豊作らしいとのこと。
気象が関係している?それとも屋上工事にともなって、すべて鉢植えにしたから??
なにはともあれ、実をつけるというのは、子孫を残すということ。
のんびりしていられないっ子をつくらなくちゃっ
と、植物たちがなにかを思ったのか思ってないのか、何か大きなことがおこる前触れでは!?と、ついついむだな深読みをしてしまいます。(な)
おすすめ本 〜今日の一冊〜
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