寒いですね
2015年1月30日
赤坂にもついに雪が積もりました。
いつもは冬の屋上菜園ビュッフェを楽しんでいるヒヨドリたち。
いつもは食べない、紫ブロッコリーの花をついばんでいます。他はみーんな、雪に隠れて見えないからねえ……(な)
おすすめ本 〜今日の一冊〜
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2015年1月30日
赤坂にもついに雪が積もりました。
いつもは冬の屋上菜園ビュッフェを楽しんでいるヒヨドリたち。
いつもは食べない、紫ブロッコリーの花をついばんでいます。他はみーんな、雪に隠れて見えないからねえ……(な)
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2015年1月26日
寒い日々が続いています…赤坂は、強風が吹き荒れています…
1月〜2月ごろの時期に素材集めをしてつくることができるのが
「ススキのほうき」です。
ススキで、こんな素敵なホウキができるんです。
詳細なつくりかたは、「のらのら13号」に載っていますよ!
寒さ対策を万全にして、綿毛が風で吹き飛んだススキの穂を集めに、
出かけてみましょう〜
ススキのホウキに飾られているのは、ヒノキの実。素敵なアクセントになっています。
ヒノキの実は、木になっている時はこんな感じでまるサッカーボールみたいですが、収穫した後に置いておくと、割れ目のところがだんだん開いてきて、隙間に糸が通せるようになります。
「ススキのほうき」の作り方を教えてくださったのは、静岡市の標高750mの山の上にある「藤川キャンプヒル“LUNA・Luna”」の管理人さんです。
http://www.camp-lunaluna.server-shared.com/
キャンプ場に行くと、かわいいヤギのアンジーちゃんに会うことができます。
lunaluna-simplelife.cocolog-nifty.com/
管理人の方のブログです。見ているだけで癒されます。
そして、もう一つ、ススキのクラフトをご紹介します。
「ふわふわススキのフクロウ」
こちらも、「藤川キャンプヒル“LUNA・Luna”」の管理人さんに教えていただき
ました。作り方は「のらのら12号」に載っています!
写真のフクロウは、管理人さんのお友達作のフクロウです。
とてもかわいいですね。
「ススキのフクロウ」を作るためのススキは、夏の終わり〜初秋の、穂がまだ出たばかりの状態を収穫して作ります。そうすると、穂のふわふわ綿毛がいつまでも取れにくく、部屋の中に飾って楽しむことができるのです。
穂が出たばかりのススキの穂。まるでサテン生地のようにツヤツヤしていて綺麗。
そして1本1本、色が違うのにも驚きます(か)
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2015年1月23日
1か月くらい前でしょうか。
トイレに入るたび、気になることがありました。
なんのへんてつもないトイレ。(農文協は昭和のビルです…)
なんのへんてつもない壁。
なんのへんてつもない……むむっ
すみっこになんかいる。
おおーっ
テントウムシではないか!
2つ星のナミテントウ。
いるなーと思いながら1か月以上経過し、最近なにげなく、「いますよね」と、このトイレをつかっている女子職員のみなさんに聞いてみると、「?」とのこと。
改めて発見したみなさま驚いていました。(まだ気づかず用を足している女子職員のみなさま、左ななめ上に注目です)
じつは、1か月前は3匹いたのです。
1匹は知らないうちにどっかに行っちゃったなーと思っていたのですが、トイレテントウムシの話をしていると、「そういえば12月末に、廊下で行き倒れている(?)ナミテントウを捕獲した」とうかたまの編集長から新証言。
テントウムシは成虫で越冬します。
落ち葉や石の下、そして人家の角など、温度ができるだけ一定の場所に、何匹も集まって、温かくなるのを待つのだそうです。
「テントウムシ 越冬」と画像検索したら、すごい画像がやまほどでてきました。
トイレの2匹、これからも見守りたいと思います。(な)
2015年1月6日
あけましておめでとうございます。
2015年がやってきました。
農文協は4日に恒例の新年研修&新年会があり、翌日からは、すっかりお正月モードもなくなって、お仕事開始です。
写真は、バケツイネで収穫した、30本の稲ワラでつくったお正月飾り。
100円ショップのご祝儀袋を解体して、水引をつけたり紙垂(しで)をつけたりして装飾すると、こんなに立派に。(詳しくは、「のらのら」2014年冬号)
新年早々、赤坂ではふしぎな光景が。
こちら、街路樹によく植えられている、プラタナス。今朝園芸部長の和田さんが撮影したものです。
なにが不思議かというと…
こっちを見れば、わかるかも。
これも、プラタナス。
ふつうなら、この時期、この木のように、葉っぱが紅葉して、すべて落葉しているはずなのです。
最初の写真は、夜でもネオンがピカピカ輝いている通りに植えられているプラタナス。どうやら夜でも光を浴びていると、紅葉、落葉に影響があるようです。
こんなに寒い時期に青々と葉を茂らせていて、春になったらどうなるのだろう?とちょっと心配になります。はて去年はどうだったか?
植物も人間も体内時計がくるうのは、あんまりよいことじゃありません。
今年は夜中に光にあたらなくてもよいよう、日暮れまでに(ちょっと無茶?)しっかり仕事を終える決意をしたのでした。(な)
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こども農業雑誌『のらのら』編集部がお届けするブログ。
東京・赤坂にある農文協本部ビルの屋上菜園のようすや、編集部が各地でゲットした旬の話題をお届けします。
屋上菜園では、職員の趣味のクラブ「園芸部」が、イネや野菜、花、果樹などいろいろな植物をそだてています。
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