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農文協屋上菜園日記

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のらのら秋号、完成!

2014年7月30日

 「のらのら」2014年秋号、完成しました!

 
じゃーん!
編集部に新メンバー(わたくしめのこと)が入り、30代女子3人のチームになって初めての号です。
ぜひぜひ、ご覧くださいね。
 
ところで、表紙の女の子、かわいいでしょ!
長野県の「のら部員」*、小学校6年生の古市果子ちゃんです。
(ふるいち・かこちゃんと読みます)
「のらのら」の大ファンで、いつも「のら部バッジ」を帽子につけて、畑仕事を楽しんでいるんですって。
くーっ、うれしいねえ。
 
果子ちゃんは毎年、畑地図と農園表(今年の目標と記録)を書いているそうです。
 
果子ちゃんの畑地図
 
農園表
まめです!
 
こんなふうに畑が大好きな果子ちゃんは、雑草をなるべく抜かない「自然菜園」(自然農)に挑戦中。
とはいえ、あまりにも草ボーボーになって、野菜が負けちゃっているみたい。
そこで、草となかよくしながら野菜を上手に育てる方法を、『これならできる!自然菜園』の著者、竹内孝功さんに教わりました。
 
自然農でなくても、手がまわらなくて畑や庭が草ボーボーになることってありますよね。
そういう方も必見の特集ですよ〜
ヒントは、草を「夏草」「冬草」に見分けて、それぞれに合った生かし方にすること。
くわしくは、秋号で!
 
ちなみに、こちらが表紙の撮影風景。
(手前の手は、レフ板をもつ私)
カメラマンの黒澤さんが、畑に寝っ転がってバリバリ写真を撮っております。
必死な大人に囲まれていろんなポーズをリクエストされながらも、にっこり笑顔でがんばってくれた果子ちゃんでした。
 
 
果子ちゃんは、自分からたくさんおしゃべりする性格ではなくて、最初はちょっとおとなしい印象でした。
まあ、突然知らない大人3人に囲まれて撮影だから、当たり前ですわな。
ところが、撮影中は竹内さんの話を熱心に聞き入り、撮影のあとはウコッケイの飼い方やソラマメの管理の方法について、竹内さんを質問攻めにしていました。
大きな瞳のなかに闘志を燃やす、芯の強い子だな〜、と思いました。
のら仕事が大好き!という気持ちが伝わってきました。
これからも「のらのら」片手に、菜園をいっぱいいっぱい楽しんでね!
 
 
*のら部員について
「のらのら」では、「のら部」を結成しています。
参加資格は、菜園づくり、生き物飼育、自然遊びなど、のらで遊ぶことが好きな人!
年齢制限はありません。
入会費も年会費も無料!
のら部員になると、オリジナルの「のら部員証」と「のら部バッジ」がもらえて、年に何回か、編集部から植物のタネや、
のら仕事が楽しくなるお知らせ、アンケートなどが届きます。
「のらのら」巻末のハガキで入部申し込みができるので、ぜひ送ってくださいね。
こどもはもちろん、おとなも大歓迎!(ま)
 
 
 

畑撤去

2014年7月22日

屋上菜園日記なのに、「畑撤去」とは、ものものしいタイトルですが。

土のう袋

屋上菜園の中心だった、ビニールシートを敷いて木枠で囲い、土を入れてつくっていた畑が、このたび撤去されることになりました。撤去と言っても、植えられていた植物(のうち主要なもの)たちは、大型のプランターに引っ越しをしています。

あびこさん

「お、来たな」(総務の我孫子さん)

撤去することになったいちばん大きな理由は、屋上の真下、編集部のある4Fの天井で発生した、雨漏り。 現在は、応急処置をして雨漏りをガードしていますが、おそらく、原因は畑だろうとのことです。

 

畑撤去

「ダンゴムシが多いね」

もじゃもじゃに張りめぐらされた根。そしてものすごい数のダンゴムシ。たまに捨てられるスイカの皮などの野菜クズは、彼らが主に分解していると思われます。ダンゴムシって野菜も食べるのですね。。

ふつう、屋上緑化をしている屋上では、防水対策など考えられた床(屋根?)になっているそうですが、農文協はふつうの屋上。こんなふうに、ビニールシートを破って根が張りめぐらされているということは、ふつうに張られている床シートを根が突き破り、そこから雨漏りしたことも考えられ……

今後、改装したりすることも考えて、畑はやめたほうがよい、ということになったのでした。
なにはともあれ、大変な作業。お疲れさまです。(な)

レタスの花

2014年7月18日

 

こぼれダネから発芽したベビーリーフレタスを10cm間隔くらいで定植しておいたら、どんどん成長して大人のリーフレタスになり、ついにはとう立ちして花が咲きはじめました。

こ、これがレタス??? 
なんという変貌っぷり。
 
ここで問題です。
 
レタスは、何科の植物でしょーか?
 
 
 
ヒントはこちら。
こちらがレタスの花です。
1cmくらいの小さな目立たない花ですが、アップにして見るととても美しい。
和田部長の観察によると、朝に咲いて、昼前にはしぼんでしまうそうです。
早起きして出社した人だけが見られる、ごほうびですね。
 
 
さ、どうでしょう。
何かの花に似てませんか?
 
タンポポ、キク……そう、レタスはキク科の植物なんです。
玉レタスを見ても、なんでこれがキク科?って思っていましたけど、花をみて納得しました。
 
さて、先日ご紹介したゴボウの花も、じつは同じキク科。
花もよく似ています。
どちらも、小さな花があつまって、ひとつの花のように見えます。
 
1つひとつの小さな花(小花・しょうか)をならべたのがこちら。
(もちろん、分解・撮影は和田部長です!わたしはとてもできませーん)
左:ゴボウの花                右:レタスの花
 
ゴボウの花は筒状花が集まったもの。筒状花というのは、花びらの先端が筒のようになっているもの。
矢印で「筒」と示しているところが、花びらの先端です。ギザギザしてますね。
 
対して、レタスの花は舌状花の集まったもの。
花びらの先端の一部が、舌のようにベローンと伸びています。
矢印で「舌」と示しているところが、花びらの先端です。
分解してみると、その違いがよくわかりますね。
 
一番下のまるっこい部分は、子房。やがてタネになっていくところです。
ここに栄養を貯めていくのですね。
 
いやー勉強になります!(ま)

おすすめ本 〜今日の一冊〜

レタスの絵本レタスの絵本 レタスのつくり方 レタスのつくり方 

害虫を飼う

2014年7月17日

屋上の小さな鉢にひっそりと植えられたサトイモに……

サトイモ

 

 

セスズメガ


これは、セスジスズメガの幼虫。サトイモによくつく害虫で、尾にぴーんと1本毛?(尾角)がついているのが特徴です。ヤママユの幼虫とは、ちょっと違った風体ですね。
もう、感心してしまうほどの食べっぷりで、あっという間に葉っぱがなくなっていきます。農業総覧の病害虫診断編には、「太い葉脈だけ残して食害する…」という一節がありましたが、葉脈もやわらかいのか、葉っぱ丸ごと全部食べているようです。あっぱれな食欲。

花瓶セスジスズメガ

サトイモの鉢は残念なことになり、葉っぱだけをビンに挿して、室内にお引っ越し。老齢になるにつれ、体の色が薄くなるようです。

編集部のある4Fの踊り場で飼われて(?)いる害虫。見た人は、「うわっなにこれっ」と一瞬ひるみますが、みんななぜだか足を止め、まじまじと観察してしまうのです。(な)

ゴボウの花

2014年7月15日

 最近、何度か登場しているゴボウ(キク科)の花。

花そのものの紹介はしていなったようなので、改めて。

そろそろ開花は終盤になり、実(タネ)ができはじめています。そのようすを並べて記念写真を撮ってみました。
左から、開花→花がしぼむ→実が充実する、という順に並べています。
だんだん真ん中の部分が大きくなっていくんですね。
外側のトゲっぽいのは、触っても痛くなくて、ほどよいツンツン加減がオナモミのようです。
 
アザミ(同じキク科)に似た赤紫色の花は、筒状花の集まったもの。分解してみるとこのように(手先が器用な部長がやってくれました)。
花は受精すると、花の一番下の部分(子房)がだんだん大きくなってタネが出来てきます。
 
部長がこのゴボウの花の写真を撮っているとき、クマバチがやってきて、花から花へと飛び移っていました。彼らも受粉に一役買ってくれているようです。
 
クマバチって、大きくて見かけは恐そうですが、とてもおとなしいハチです。
ずんぐりむっくりしてて、重そうにゆっくりぶ〜〜んと飛ぶところがチャーミング。
黄色くてふさふさした毛や、メタリックな羽もおしゃれです。
 
と書いていたら、となりの同僚「わたし、保育園のときクマバチに刺されたことありますよ」
あれ?刺すの?
うーん、誰かが巣の近くを通って刺激してしまっていたのかしら。
えー、ともかく、今の季節に花から花へと飛んでいるクマバチは、人間になんかぜ〜んぜん興味ないので、近づいてみても大丈夫ですからね!(ま)
 
 
 
 

台風対策

2014年7月10日

各地で大雨を降らせている台風8号、ずっとのろのろ前進でしたが、速度を上げて日本列島を縦断しています。

暴風域がなくなったとはいえ、台風は台風。農文協の屋上菜園でも大風への備えをしました。

あらゆるプランターを横倒しにします。

 

(写っているのは、我らが園芸部部長、和田さんです)

私たちがマゴマゴしている間に、部長がほとんど作業を進めてくれました。使えない部員でごめんなさい!

あらかじめ倒しているほうが、風によって葉や茎が傷つく被害が少なくすむんですって。

土がこぼれないの?と心配する方もいるのですが、この時期になると、植物の根が土表面にも張っているので、ほとんど土はこぼれません。

バケツイネもこのとおり。

ちょっと水がドブくさくなってきたバケツもあったので、ちょうどいい中干し(田んぼから水を落とすこと。土が空気に触れることで有機物の分解をうながしたりする)になりました。

じつは、出穂(しゅっすい、穂がでること)をはじめたイネもあります。なるべく葉が傷つきませんように…。

先日ご紹介したゴボウの花も、台風対策です。

トウ立ち(花茎が伸びること)して140pくらいに伸びているので、支柱をたてました。支柱にヒモをくくりつけて屋上の手すりと結び、支えています。「三方からヒモをひっぱっているので、どの方向から風がきても倒れない!(たぶん)」と部長。

屋上も、各地の農産物も、みんなの暮らしも、どうか被害が最小限ですみますように。(ま)

3色オシロイバナ

2014年7月9日

日に日に緑が濃くなる屋上でハンゲショウ(別名「半化粧」)と競うように、夕方になると咲きはじめるのは、オシロイバナ(白粉花)。

オシロイバナ

オシロイバナには、「夕化粧」という別名があります。
オシロイバナの花の色は、ふつう赤、黄、白で、2色が混ざったものもありますが、屋上のオシロイバナは、、、

 

3色オシロイバナ

ごらんください。一つの花に3色が混ざっていて、なんとなくトロピカル。
同じ株に咲いている花でも、みんな色の出かたがちがいます。

これは、園芸部長の和田さんが、たまたま道端で見かけた3色オシロイバナから落ちたタネを持ちかえり、屋上に播いて増やしたもの。
タネがほしい方、「のらのら」のタネ交換コーナーでちょっぴりですが、放出しますよ。(播いたタネすべてが3色になるわけではなく、ある程度の割合で3色の花が出るようです)

白粉花オシロイバナと言えば、昔の子どもたちは、タネをすりつぶして、白粉代わりにして遊んだとか。黒く熟したタネ(果実)から皮をはぎとり、出てきた種子(胚乳)を手のひらの上ですりつぶすと、みごとに白粉のようなまっ白い粉に。
もっとたくさんとって、水でのばして顔に塗ったら、色白美人になれる、かも?(な)

おすすめ本 〜今日の一冊〜

タネから楽しむ山野草タネから楽しむ山野草 野原であそぼう野原であそぼう

半夏生

2014年7月7日

ちょっとすぎてしまいましたが、7月2日は「半夏生」(二十四節気「夏至」の雑節〈七十二侯〉の一つ)。
農業にとってとても大事な節目の日で、かつては、この日までに農作業(田植え)を終え、その後数日は休みとするところもあったとか。

ハンゲショウ

ちょうどこの「半夏生」のころ、見ごろを迎えるのが「ハンゲショウ」(ドクダミ科)の花。



屋上の畑をぼんやり見ていたら、「あっペンキかかってる!」と二度見してしまいましたが、まさか、ペンキなわけありません。

 

葉の表面が半分だけ白く変化するので、「カタシログサ」、さらに「半化粧」なんていう別名もあるそうです。

ハンゲショウが半分だけお化粧するのは、花弁に見せかけて虫を呼ぶためらしいですが、「半化粧」なんて字を見ると、片方の眉毛を描き忘れて通勤した、ありし日のことを思い出したりして、なかなかどっきりしてしまいます。(な)

ご挨拶ご挨拶

こども農業雑誌『のらのら』編集部がお届けするブログ。
東京・赤坂にある農文協本部ビルの屋上菜園のようすや、編集部が各地でゲットした旬の話題をお届けします。
屋上菜園では、職員の趣味のクラブ「園芸部」が、イネや野菜、花、果樹などいろいろな植物をそだてています。

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