安納芋
2012年10月31日
安納芋収穫です。市販のイモ一個から育てた苗3本ほどと、親芋をプランター2個に植えておいたもの。簾かのれんみたいです。
たっぷり鈴なり。安納芋、ねっとりとした甘さが最近人気です。さてどうやっていただきましょう。
おすすめ本 〜今日の一冊〜
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2012年10月31日
安納芋収穫です。市販のイモ一個から育てた苗3本ほどと、親芋をプランター2個に植えておいたもの。簾かのれんみたいです。
たっぷり鈴なり。安納芋、ねっとりとした甘さが最近人気です。さてどうやっていただきましょう。
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2012年10月26日
秋の花がそろってきました。こちらはホトトギス。「ホトトギスって帰去来って書くっけ?」「ちがいますよー、不如帰です」ってちょい知的っぽい会話をしたつもり・・・だけど違いました。花のホトトギスは「杜鵑草」と書くんだそうです。
こちらは藤袴。最近は花の名前、カタカナが多いですけど漢字名の花は秋の風情も増すような気がします。
柿の葉もいい色です。一句詠めそうですね。
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2012年10月24日
バケツ三段重ね。何してるかというと。
とっても土の深さの必要な守口大根を植えているのです。上2つのバケツは底が抜けていて、そのまま下まで根が伸びられる予定。屋上の畑は土の深さが20センチ程度ですので、和田部長がこの方法を編み出しました。
タネ袋によるとこれが完成形。世界一細く長い大根だそうです。これが成功したら屋上でゴボウやナガイモもつくれるかも!
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2012年10月19日
10月に入った頃からカメ吉の動きが緩慢になりはじめました。夏場は人が近づくとエサをねだるような仕草をしていたのですがそんなこともしなくなり、もう好物の煮干しを目の前にぶらさげても食べようとしません。いよいよ冬眠モードがはじまっているようです。
カメは熊などの哺乳類とちがい、冬眠前の食べだめのようなことをしません。むしろだんだん食べなくなっていって眠っている間の内臓の負担を減らすそうです。
もうすぐしばしのお別れの季節がやってきます。さみしいけれど、やはりカメはちゃんと冬眠した方が長生きするそうです。考えてみたら一生の間、春・夏・秋しか知らず、つらい冬は寝過ごして、その分長生きできるというのはうらやましい人生かもしれませんね。
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2012年10月16日
エビスグサの実がうれてきましたので収穫。今日はケツメイシでハブ茶カフェ!
まずはさやから実をとりだします。さやはお風呂にいれるとお肌すべすべらしい、とのことで大事に保存。
これを火にかけます。が、その前に。
ふたを忘れずに!中ではじけるいい音と、香ばしいにおいがしてきました。
いい感じに煎れたら、
お湯を注ぎます。
再度火にかけると、いい色がついてきました!
本日のバリスタ、林くんがこしてくれます。
いれたてハブ茶は味よし、香りよし!ついでに体にもとってもいいのです。特に胃腸と眼にきくそうです。とてもおいしかった。この要領で2,3回は煮出せるそうですし、実もまだ残ってるのでしばらくは楽しめそう。来年はエビスグサ、もっと栽培しようと思います。
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2012年10月11日
暑すぎず寒すぎず、さわやかな風が吹く10月。いい季節ですね。秋バラが咲いてきました。
畑は夏物がすっかり片付き、ダイコンが占拠中。
いい気候が続き、最近のカメ吉お気にいりポジションはここ。甲羅干し、気持ち良さそうです。
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2012年10月5日
花オクラも終わりました。これは花オクラの根っこ。昔はこの根っこで紙すきなどに使うのりをつくったのです。
というわけでつくってみよう!まずはこの根を叩きつぶします。
時々水も足します。
かなりの重労働につき途中から一人加勢。ひたすら叩きつぶす。
だいぶつぶれきてたらもんだりしぼったり。
ほらほら、のりっぽくなってきましたよ!
ぞうきんでしぼって
ペットボトルに。
できあがり。紙の材料があればこれで和紙をすくことができます。さて何に利用しましょうか。
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2012年10月3日
おしろい花の季節です。
このおしろい花はちょっとかわり種。普通単色で、たまに2色混合のものもみかけますが、これは白、黄色の花びらと赤い点々で3色です。園芸部員が街で拾ってきたタネから育ったので、こういう園芸品種なのか自然交配かはなぞ。不思議できれいす。
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2012年10月1日
引き続きのら部レポートです。おや、イネは・・・?
「バケツイネ選手権、コシヒカリの収穫を終えました。スズメくんにやられて、あまりにも無残な姿だったので、収穫時の姿は控えさせていただきます。。。切り株を数えると、穂の数は、120本ほどずつでした。1穂に80粒くらいあったとしたら、1粒のモミが120×80=9600粒ほどに増えていた計算になります。お茶碗1杯3500粒ほどですから、スズメたちに、お茶碗2杯分以上のお米は提供したでしょうか。
いちおう、残った稲穂を不織布で厳重に播いて、ネット内で干しております。
こちらは、無事に生き残っている多収米のタカナリ。穂の数は170本ほど。出穂の早いコシヒカリが集中的にやられてましたが、コシヒカリの収穫が終わったので、今度はこちらがスズメの標的になるかも……。多収米だけは、なんとか守らねば!」
スズメ、タカナリよりコシヒカリを選んで食べていたのかも・・・。タカナリは昨日の台風にもびくともせず元気です。さてこちらはなん粒いくか?楽しみですね。
こども農業雑誌『のらのら』編集部がお届けするブログ。
東京・赤坂にある農文協本部ビルの屋上菜園のようすや、編集部が各地でゲットした旬の話題をお届けします。
屋上菜園では、職員の趣味のクラブ「園芸部」が、イネや野菜、花、果樹などいろいろな植物をそだてています。
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