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農文協屋上菜園日記

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マコモってなんだっけ

2020年10月14日

「うっかり収穫し忘れてました」

園芸書Gのはやしくんがにわかに鎌を持ち出し、屋上へ消えたと思ったら

マコモを収穫していました。

おお!マコモか!マコモって何だっけ?

マコモとは、イネ科の水生植物で、株元の部分に菌が寄生し、ふくらんだところを食べるもの。このまま収穫せずに置いておくと、菌がいっぱいすぎて?爆発!?するとか?

マコモにもいろいろ種類があり、ふくらむものはマコモダケと呼ばれ、その辺の水辺にはふくらまないただのマコモが生えているそうです。

その菌っていったいなんなのか、爆発ってどんなふうに?ただのマコモはいつまでたってもただのマコモなの?可食部がちょっぴりすぎやしないか、、初心者にとっては謎ばかり。不思議な植物ですね。

「それはですね」と、収穫を邪魔されているのに質問に丁寧に答えてくれた、『新特産 マコモタケ』担当編集者。

 

「食感はたけのこ、味はえりんぎといわれます」と聞き、そんなことある…?と疑いつつ食べてみたら、たしかに。うっすらと甘みを感じましたが、ちゃんと育てられたマコモはもっと甘いのだそうです。しかも生で食べてしまいましたが、加熱したほうがやはりおいしいとのこと。

バケツイネのように育てられるので、ベランダや屋上菜園にぴったりですね。

 

 

7月10日豆

2020年9月24日

ただいま発売中の『うかたま』秋号は、豆の特集です。

 

おいしい豆料理がならぶなかで、全国の農家に、おいしいから、珍しいから、絶やしたくないから…そんな気持ちで大事に育てている「とっておきの豆」はありませんか?と聞いて集まった豆を紹介するコーナー。

そのなかで、現代農業編集部の新人あんべちゃんが島根の農家からいただいて赤坂にやってきた「7月10日豆」。

7月10日にタネ(マメ)をまくことからそう名付けられたそうな。白いインゲンマメで、砂糖で煮てあんこにするととってもおいしいのだとか。

その7月10日豆を、園芸部の名誉顧問が7月10日にまいてみたところ、元気に発芽して…

 

9月10日頃に開花。

タネまきからちょうど2ヵ月くらいです。

 

顧問によると、ちっちゃなさやが見えるので、ちゃんと結実するかもしれません、とのこと。

あんこ食べられるかな。楽しみです。

 

おしりに注目

2020年1月30日

2020年の幕開けからそろそろ1カ月たとうとしております。

あけましておめでとうございます。

昨年、台風の後に園芸部名誉顧問が拾ったヒマラヤスギの松ぼっくりです。

どすんと大きくて、これが頭の上に落ちてきたら…と考えただけで頭がヘコみそうです。

ヒマラヤスギの松ぼっくりは、シダーローズの名前でも知られています。

バラのように見えることからそう呼ばれますが、松ぼっくり全体ではなくて、先っぽの一部分なのですね。

今回は強い台風で松ぼっくりごと落っこちてきたようですが、ふつうは「ローズ」の部分だけ落ちて、あとは鱗片がパラパラ落ちるようです。ドゴーンと落ちることはあんまりないってことですね。ふーそれはよかった。

ところで先っぽのほうは美しいのですが、おしりのほうはこんなことになってます。

おしりなのでしかたないかもですけど美しくはありません。

ところが…!

 

なんということでしょう。鱗片を取りつくし、おしりを下にしておいてみたら、アレができたんです!

そう・・・

 

こまです!(ブレてます!)

想像以上によくまわります。形もかっこいいです。

どすんと落ちたヒマラヤスギの松ぼっくりを見つけたら、ぜひ頭だけじゃなく、おしりにも注目してみてください。(な)

リリコイバター

2019年7月22日

パッションフルーツでつくったバター(レモンカードみたいなやつ)を、リリコイバターというのだそうです。

お料理上手のお姉さまがつくってきてくださいました。

脳天をつくような甘さと道を踏み外しそうになる魅惑の香り…

リリコイというのは、ハワイの言葉でパッションフルーツのことなのだそうです。

魅了される人々。

たまたま納品に来てくださったカメラマンのMさんも、魅惑のリリコイに立ち尽くす…

『うかたま』夏号では、トロピカルなフルーツを、食べてタネとってまいて育てる方法を紹介していますよ。どうぞお手に取ってみてください。(な)

 

 

みずぬるむ

2019年2月18日

思いがけない雪がちらついたりと、なんだか寒かった先週の東京ですが、今週はどうもかなりあったかくなるらしいですね。

水温む、どころじゃないかも?

先週はかたく閉じていた広島菜のつぼみが

今日は開いていました。

外側から咲いていくのですね。

まん中に新しい芽があって、そこがぐんぐん伸びていくと、ナズナみたいな形になるんだなーと思ったりして、春近し、を感じる午後でした。(な)

寒じめ

2019年1月18日

毎日寒いですね。
屋上ではついこないだまで小さな雑草の花などを見かけましたが、霜が降りるようになってからはずいぶんさびしくなりました。

そんな屋上で、「あの子ががんばっているよ」という情報が…
 


きみ?

きみはだれ・・・・・・?


じつは、、

 

『うかたま』秋号で「無限菜っぱ」(無限に葉をかいて収穫できる菜っぱ)のひとつとして紹介した、サンチュだったのでした。

といってもこの↑ときのあの子(サンチュ)ではなく、あの子が花を咲かせてタネを落とし、それが発芽して育った、あの子の子なのでした。
 


地面に広がるように葉を広げてロゼット状になり、さらに葉をチリチリに縮ませて、冬を越そうとしています。つよい。がんばれ!

縮みホウレンソウは最近スーパーでもよく見かけますが、縮みレタスもおいしい。葉がごわごわしてるので煮たり焼いたりして食べたい感じです。(な)
 

稲刈りをしました

2018年11月1日

花が咲いた報告をしたと思ったら……
次は稲刈りの報告になってしまいました。


穂首が黄色くなっていたら、完熟のサイン。


1万粒の収穫を目指した「うかたま」のイネですが、結果はいかに。
スズメにもあんまりやられなかったし、けっこうイイ線いったかな?ハラハラ。
結果は12月5日発売の「うかたま」冬号で発表します。

収穫後はわら細工にも挑戦。みごぼうきのつくり方も載っていますよ。


稲刈りをしたのは、新人編集部員のひぐちくん。ネクタイしめて刈ってくれました。(な)

花が咲きました

2018年8月20日

田植えの報告をしたばかりですが、花が咲きました!

 

おしべが6本出ています。写真では見えませんが、おしべの根元にちいさなめしべがあります。

めしべに花粉がついて受粉したら花は閉じます。

いわゆる「花」っぽくはないですが、この時期にイネの花粉症で苦しむ人もいますよね。

 

 

化成肥料をあげたバケツはそれなりに。あげなかったバケツもささやかに実っております。

そろそろスズメの脅威にさらされる頃なので、ネットをはって穂を死守しようと思います!(な)

 

おすすめ本 〜今日の一冊〜

バケツで実践 超豪快イネつくりバケツで実践 超豪快イネつくり イネの大百科イネの大百科

バケツイネの季節

2018年6月19日

ものすごく長い間更新を怠ってしまい申し訳ありません。

屋上は今年も緑にあふれております。

 

5月に植えた苗がどんどん葉を増やし始める季節です。バケツイネ選手権は、昨年から戦いの場を「のらのら」から「現代農業」に移し、今年も開催します。

バケツイネ選手権

今年は「うかたま」チームが選手権に参戦。1万粒をめざすぞー!とがんばっていたら、「現代農業」チームバケツも登場。屋上で熱い戦いを繰り広げています。

左はラブリーなうかたまバケツ、右はアルミホイル?をバケツの内側に貼る現代農業バケツ。光が株元まで届く画期的な方法なのだとか。他にもなにやらいろいろと資材を投入しているようです。

 

現代農業新人編集部員がつけているらしいひみつのノート。なかみは・・・

 

そんななか、いつのまにか参戦した園芸部のバケツに、ホウネンエビ発生の報告が!

数年ぶりの発生です。おひさしぶり。

ホウネンエビがでてくると、豊作になるのだとか。楽しみです。

バケツイネの成長の様子や現代農業編集部の資材投入の詳細は、facebookでもご覧いただけますよ。(な)

現代農業バケツ係

うかたま

越冬ふたたび

2017年12月12日

お久しぶりです。

みなさま・・・


そして







農文協の4階女子トイレで冬を越すテントウムシ!


2年ぶりです。

トイレは暖かいですもんね。

外に比べれば。

 

気密性の高い最近のビルには入る余地もないでしょうが、隙間風がぴゅーぴゅーゴーゴー入る農文協のトイレには、入りやすいのでしょう。

虫にやさしいトイレです。ブルブル(な)


 

ご挨拶ご挨拶

こども農業雑誌『のらのら』編集部がお届けするブログ。
東京・赤坂にある農文協本部ビルの屋上菜園のようすや、編集部が各地でゲットした旬の話題をお届けします。
屋上菜園では、職員の趣味のクラブ「園芸部」が、イネや野菜、花、果樹などいろいろな植物をそだてています。

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