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農文協屋上菜園日記

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めずらしいオクラのはんこ

2016年8月5日

これは、消しゴムはんこではなく、オクラの断面を利用した“天然のはんこ"です。

かわいい花模様❤❤コスモスみたいにも見えます。

でも、「あれ?これがオクラ?オクラって型のはずでは?こんな感じの↓」と思いますよね。

そう、普通は五角形ですが、今回はんこになったオクラは、角を数えてみると…10角! 「ダビデの星」という品種で、イスラエルが原産といわれているちょっとめずらしいオクラです。

実と葉っぱはこんな感じです。

※「ダビデの星」の花の写真や、オクラのネバネバのお話など、『のらのら 8号』(2014年秋号)の52〜55ページに載っています!

 

 

おまけ:1週間ほど前のことですが、屋上に赤とんぼ発見。真夏ですが、綺麗な赤色に、少し秋を感じました(か)

 

ミツバチイベント、開催!

2016年8月3日

 いよいよ8月。夏休みまっただなかです。

こどものみなさん、元気にあそんでいますか?
大人のみなさん、夏バテしていませんか?
 
さて、じつは昨日8月2日(ハニーの日)、神保町にある農文協直営書店「農業書センター」で、ミツバチをテーマにこどもたちの夏休み自由研究応援イベントが開催されました。
 
こちらのイベントは、「毎日小学生新聞」と「のらのら」編集部の共同企画。
農業書センターで飼っている西洋ミツバチの巣箱の中を見せてもらい、ハチミツ搾りやみつろうキャンドルづくりも体験しちゃおう!というぜいたくなイベントです。
 
毎日小学生新聞での募集は大人気!高い倍率をくぐりぬけ、選ばれたこどもたち15人が集結しました。
まずは、ミツバチのくらしについてのかんたんな説明(「のらのら」もしっかりPR)
 
次に、農業書センターのバルコニーに出て、養蜂家の荻原健一さんから、巣箱の中を見せてもらいます。
女王バチ、見つかったかな?
 
農業書センターの店内では、ミツロウキャンドルづくりに挑戦。
湯せんでミツロウを溶かし、お菓子用のシリコンカップに注いで固めます。
 
 
ミツロウの中に、クレヨンを薄く削ったものを入れて溶かすと、色もつけられるんですよ。
 
くまモンのでべそロウソクが完成!火をつけるとおなかが熱そう……
 
こちらの女の子がつくったのは、金魚鉢風ロウソク。かわいい!
 
 
続いて、遠心分離機をつかったハチミツ搾り。
荻原さんが、蜜のいっぱい詰まった巣枠を分離機に入れます。
 
ハンドルを回すとふわ〜〜っと広がる蜜の香りに、歓声が上がります。
 
巣のはじっこを味見。おいしい〜〜〜!けど、ミツロウがガムみたいに口のなかに残るみたい。
 
ひとり1ビンずつ、ハチミツをお土産に詰めてもらいました。うれしいね!
 
最後は、養蜂家の松丸雅一さんへの質問タイム。
松丸さんは、千葉県市川市を拠点に養蜂業を営む、プロの養蜂家。
荻原さんの師匠でもあり、特別に今日は駆けつけてくださいました。
 
 
こども「ハチに刺されませんか?」
松丸さん「もちろん、よく刺されるよ。スズメバチに刺されるとすごく痛いけど、もうミツバチに刺されても何とも思わなくなっちゃった」
 
こ「雨の日はミツバチはどうしているんですか?」
松「羽が濡れるとうまく飛べないし疲れるから、雨の日はあまり外に出ないで、巣箱のなかにいるよ」
こ「雨の日は、食べものはどうするの?」
松「はちみつや花粉を巣の中にいっぱい蓄えているから、外に出られなくてもひもじい思いはしないんだよ」
 
お母さん「どうして養蜂家になったんですか?」
松「もともとうちは果樹農家で、受粉にミツバチをつかっていました。納屋の外に空きの巣箱をたくさん重ねておいたら、ある年、日本ミツバチが4群ぐらい住みついたんです。そのうち1群が、秋に箱を持ち上げたらずっしりするくらい、たくさんのハチミツを蓄えてくれた。そのときにすごくうれしくて、ミツバチに興味を持ちました。
その後、役所からミツバチの駆除を頼まれたりして、回収したミツバチの群を飼育するうちに、どんどん増えていったんです」
 
ちなみに荻原さんのほうは、勤めていた会社を定年退職してからミツバチを飼い始め、自宅近くの板橋区内で40群以上飼っているそうです。
「もっとはやくミツバチに出会っていればよかった! 勤め時代の仕事より何倍もやりがいがあります」と荻原さん。
 
このイベントのはじめに、ミツバチを飼ってみたい人は?とこどもたちに聞いたら、ほぼゼロでした。
荻原さん、松丸さんが語る養蜂の魅力を聞いて、いつか飼ってみたいな、と思ってくれたらうれしいですなあ。
 
最後にみんなで記念撮影!
 
みんな、これからもミツバチのこと、いっぱい調べてみてね!
 
農業書センターには、荻原さんのミツバチ巣箱がいつも設置されています。
見てみたい方はお気軽に店長にお声かけくださいね(ま)。
 

次号「のらのら」は、草の特集!

2016年7月26日


「ねこじゃらし」は、小さなこどもも知っている雑草です。
正式名称は、「エノコログサ」。青々、ふさふさ、今がまっ盛り。
来月発売になる、「のらのら」秋号の主役は、夏から秋にかけてそだちまくっている、草。この、エノコログサも登場します。


よく知ってる草だけど、色や形や大きさが、すごーくいろいろあるということ、知りませんでした。

これ、ぜーんぶ「ねこじゃらし」!

穂の毛が紫色のムラサキエノコロ、金色(!)のキンエノコロ、穂の先が垂れ下がるアキノエノコロ……
種類があることも驚きですが、生える土が肥えていると穂が大きく太くなり、痩せていると穂は小さくなるそうで、その姿はひとつとして同じものはないんじゃないかと思えるほどなのです。



ムラサキエノコロは、葉にも少し紫色が。
次号では、エノコログサをとってもステキに「つかえる」技を紹介します。こうご期待……!(な)

子育てするカメムシ

2016年7月7日



背中のハートがかわいい!エサキモンキツノカメムシです。
ハートも気になりますが、もっと気になるのが、葉っぱについたつぶつぶ。卵だー!
このカメムシは、お母さんです。



数日後の同じ葉っぱ。まだ、卵の上にいます。あ、よく見ると、卵じゃなくて、孵化したばかりの一齢幼虫でしょうか、お尻のとんがりが見えます。

虫といえば、卵を産んだら力果てて死んでしまうイメージでしたが、いくつかの種類のカメムシは、こうして卵を産んだ後、覆いかぶさるようにして「こそだて」するのだそうです。
『カメムシ−おもしろ生態と上手なつきあい方−』を読んだ読者(職員)の一人が、この本に紹介されている通り6〜7月に観察してみたら、ほんとうに発見してしまったのだそうです。

『カメムシ−おもしろ生態と上手なつきあい方−』の24ページには「ミズキはツノカメムシの出会いの場」、36.55ページには、「背中にハートマークをもち卵を守るエサキモンキツノカメムシ」といった記述があります。



ほかの虫や、動物や、雨風から、卵を守ります。



これは、二齢幼虫くらいでしょうか。
このくらい大きくなると、お母さんの姿はなくなります。
こどもたちがワラワラと巣立ちはじめたのを見届けて、お母さんは羽を伸ばしに行くのでしょうか。たぶん、死んじゃうんだろうなあ。


卵を産むのはミズキの木が多いそうです。今の時期、ミズキの木の葉っぱの裏を探してみたら、お母さんカメムシに出会えるかもしれません。1枚の葉っぱに、数匹のお母さんが卵をまもっていることもあるようですよ。

ミズキの木。葉に光沢があり、春には白い花を咲かせます。公園や畑の近くに残る林などに、ごくふつうにみられる木です。(な)

農家ヨガ

2016年7月5日

ややっ屋上にオットセイが
 


相討ちか……


というのは冗談で、初夏の空の下、みんなでこり固まったカラダをほぐそうと、農家ヨガにいそしんでいるところでした。

農家ヨガというのは、千葉で半農半ヨガ的生活をおくる溝口優子さんが、現代農業で昨年1年間連載していたものです。

ひねったり、のばしたり、けっこうな運動です。最初は「ううっ……」となりますが、続けているうちに気持ちよくなっていくようです。先生役の編集担当は、これでおなかまわりがすっきりしたとかしないとか。

ルーラル電子図書館の会員さんは、電子図書館の農作業ビデオの、くらし・健康コーナーから動画が見られますよ。(もちろん、屋上の様子ではなくて、溝口さんの)


アップが遅くなってしまいましたが、これは5月末のこと。外でのびのび体を動かすのにちょうどよい季節でした。いま屋上で同じことをしたら、きっと暑さで伸びちゃうことでしょう。。(な)

おすすめ本 〜今日の一冊〜

バランス操体法バランス操体法 二人ヨーガ 楽健法二人ヨーガ 楽健法

種モミのその後

2016年5月23日

 今日は朝から暑いですね。

日なたにいると、肌がジリジリと焼けるのを感じます。
もういい年だから、日焼け対策しないと……
 
さて、先週まいたイネの種モミたち。
どうなっているでしょうか。
 
こちら、バケツ直まき(じかまき)組その1。
おお、芽が出た!
 
その2。
 
ちょっ……イネどこ!?
 
発芽に必要な酸素を種モミに供給するため、バケツに水を貯めないでいたら、他の草の芽も我先にと生えてきました。
 
イネの葉もそれなりに伸びてきたので、イネ以外の草を手でブチブチちぎって、イネの葉が半分見える程度に水を少し貯めはじめました。
田んぼに水を張ることは、土が空気に触れないようにして、畑状態で生える草の発芽を抑えるという意味があることを思い出しました。
(水を張っていても生える草もあります)
 
イネの体の中には、葉から茎、根までつながっている「空気の通り道」があるそうです。葉から吸収した酸素を根に運ぶことができるため、根が水につかりっぱなしでも、腐らずに元気に生きていくことができます(畑でそだつ他の植物には、このような空気の通り道はないようです)。
 
 
こちらは、水中で発芽してしまった種モミを、土に植えて育苗しているもの。
屋上の強い風にさらされて、葉が一枚枯れてしまいましたが、なんとか生きのびたようです。
 
なんと、あの一番弱弱しい「もやし状態」だった種モミが、一番きれいでした。
こちら。
一枚も葉が枯れていません。先端まできれい。
この種モミのポットだけ、ペットボトルの風よけをずっとつけていたのですが、そのおかげで、乾燥から身を守ることができたんでしょうか。
あらためて、水中で発芽した葉は本当にデリケートなんだな、と思い知らされました。
風よけ、必須!
 
バケツイネ選手権のエントリーはまだまだ募集中!はじめるなら早い方がグッドです。気になる人はお早目にご連絡を。(ま)
 
●メールでのエントリー申込み先
noranora(アットマーク)mail.ruralnet.or.jp
※(アットマーク)を@に替えて送信してください
件名に「バケツイネ選手権参加希望」と書いて、名前、住所、電話番号、参加人数を書いてお送りください。人数分の種モミを後日お送りします。
 

種モミ、ピンチ!

2016年5月18日

 バケツイネに初挑戦している、毎日新聞の上東さんから、本日このようなツイートが。

 
 
 
おおっと!根も芽もかな〜り伸びていますね!
昨日の私と同じ!
最近あたたかいので、水に浸けて1週間足らずでこのように根も芽もひょろーっと伸びてしまうようです。
 
でも、昨日お伝えしたとおり、こんなふうに「モヤシ」状態になってしまった芽は、柔らかくてとてもデリケート。ちょっとした乾燥や直射日光で枯れてしまいやすいんです。
ここはガンバリどころですぞー!
 
 
この時期、私や上東さんのように、種モミの芽出しをやりすぎてしまう人が、他にもいるかもしれないと思い、こうなったときの対処方法を実験してみることにしました。
(園芸部名誉顧問のアドバイスを参考にしています)
 
実験材料はこちら。余った種モミを水に浸けたまま屋外に放置していたものです。
もう2枚目の葉が出始めています。
日に当たっている分、芽が緑色に色づき、心なしか硬くなっているようにみえます。
 
 (※芽をモヤシ状にしてしまった場合、全体を水に入れたまま1〜2日日に当てると、右のように芽が緑化して硬くなります。こうすると、モヤシのまま植えるよりは枯れにくくなるかもしれません)
 
それでは、これらを土に移植してみますね。
 
種モミから最初に出る小さい葉(鞘葉・しょうよう)より上の葉が、土の上に出るように土に埋めます。
芽(葉)が土のなかに埋まってしまうと、光合成もできないし、ますます弱って土中の微生物たちに分解されてしまうおそれがあるからです。
今回は市販の育苗培土を水で湿らせてポリポットに入れ、種モミを植えてみました。
 (乾いた土を使うときは、あらかじめ水を加えてよく混ぜて湿らせてから、ポットに入れるのがおすすめ。その後の水の吸収がスムーズになります)
 
先ほどの写真の「モヤシ状態」の種モミも、植えてみます。
 
 
次に、このポリポットを、水を浅く貯めた容器に浸けました。
 
こうすることで、土に安定して水が供給され、うっかり乾燥を防ぐことができます。
ミニ田んぼって感じですかね。
(もう少しマニアックなことを言うと、土を水びたし状態にすることで土中の酸素を減らし、酸素を必要とするカビの働きを抑え、苗が分解されるのを防ぐ目的もあるそうです)
 
 「モヤシ状態」の芽は、かなりデリケートな状態なので、2Lペットボトルの底を切ったものをかぶせて、風よけと保湿をしています。
 
これを数日明るい日陰に置いておき、元気が出てきたら、日なたに置いてみようと思います。
うまくいくかどうか、お楽しみに。上東さんもガンバ!まだまだ挽回できますよ!(ま)

バケツイネ選手権、はじまっています

2016年5月16日

今朝の赤坂屋上菜園。

ジャガイモやバラの花が咲き、夏野菜の苗はすくすく成長。 

お天気はくもり。さわやかな初夏の朝です。

今日はつよい風が吹くという予報ですが、赤坂ではまだそれほどではありません。

イチゴはまだまだ元気にかわいい実をつけています。
樹上で完熟させたイチゴって、香りも味も濃厚で本当においしいんです。
 
 
バケツイネもはじまっています!
「のらのら」編集部主催のバケツイネ選手権、あなたもぜひ参加しませんか??
こちらは、園芸部名誉顧問が手塩にかけてそだてているバケツイネ。
 
こちらはペットボトル栽培です。
ペットボトルは容器の容量が少ないので、乾燥しやすいのが難点。
こんなふうに大きな容器の中に入れて水を張っておくと、
うっかり水切れを防ぐことができ、夏場は水温が急上昇するのを防ぐこともできます。
おすすめの方法です。
 
名誉顧問の立派な苗をみて、ぐーたらな私もあわてて始動。
「バケツイネ選手権」エントリー者に無料配布しているコシヒカリの種モミをついにまくことにしました。
 
こちらが種モミ。そのまままくよりは、水に浸けて芽出しをしてから植えたほうが、早く確実に育ちます。
 
5月12日、芽出しスタート。
ペットボトルに新鮮な水を半分と種モミを入れて、シャカシャカふります。
1日1回は水を替えて、ときどきシャカシャカすると、種モミの発芽に必要な空気(酸素)を供給できます。
暖かい時期なら3〜6日くらいで発根します。
 
土日を経て、今朝見てみると……
ガーン!!!
根が伸びすぎてるー!
ていうか、芽も出てきちゃってる!
写真の状態は伸びすぎですので、よい子はマネをしませぬように。
写真下側の、ちょぴっと根や芽が出かかった状態のものが種まきには向いています。
 
根や芽が伸びすぎていると、植えるときに根や芽を痛めてしまったり、根付くまえに栄養を消費してしまい、その後の生育がうまくいかないことが多いのです。
わかっているのに土日をはさんで芽出しする私……計画性ゼロでおはずかしい。
 
 
あまり根が伸びていない種モミを選んで、土と水を入れたバケツに直まきします。
1バケツに5粒まきました(このあと、泥を少しかぶせます)。
バケツイネ選手権では、1鉢に1粒の種モミをまくのがルールなので、葉が3〜5枚になったら、元気のいい株1本を残して間引きします。
 
 
葉が2〜3枚伸びるまでは、種モミには酸素が必要なので、水は張らずに泥状の土にまきます。
  
スズメちゃんたちに食べられないように、不織布をかぶせて、一応タネまき完了(のつもり)。
直まきは初めて。元気に葉をのばしてくれますように!
 
 
あなたも、バケツイネ選手権に参加して、自宅や学校、職場でイネをそだててみませんか?
まだまだ間に合いますよ!
バケツイネ選手権にエントリーすると、種モミや栽培の手引きなどを無料で送ります。
興味のある方は、下記までメールをお送りください。
noranora(アットマーク)mail.ruralnet.or.jp
※(アットマーク)を@に替えて送信してください
件名に「バケツイネ選手権参加希望」と書いて、名前、住所、電話番号、参加人数を書いてお送りください。人数分の種モミを後日お送りします。
 
今年は、毎日新聞の生活報道部の上東麻子さんも、バケツイネ栽培に初挑戦しています。
ツイッターでも生育のようすをつぶやいていくそうです。ぜひフォローしてくみてくださいね。
 
イネが目のまえですくすくそだっていく姿を見るのは感動ものです。どうぞお気軽にエントリーを!
一緒にそだてていきましょう。(ま)
 
 

国際マメ年 マメを味わうイベントご案内

2016年5月9日

今年は国際マメ年!
 
ということを、前回の記事でご紹介しました。
じつは今週末、国際マメ年にちなんだ素敵なイベントが東京で開かれます。
 
「のらのら」で最近よく登場していただいている「一反百姓 じねん道」さんと、有楽町のオーガニックイタリアンレストラン、「ペル グラッツィア デル ソーレ」がコラボレーション。
 
じねん道一家が福岡正信氏直伝の自然農法でそだてた様々な豆を、伊崎裕之シェフが腕によりをかけて素敵なイタリア料理に!
おみやげとして、マメのタネもいただけるそうです。
じねん道さんと伊崎裕之シェフのトークも楽しめる!
 
 
◆◆『四季即是食う』の集い◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
“Shiki Soku Ze Kuu” Mangiamo da 4 Stagione
〜農と食と私〜 タネを蒔く、タネを採る、タネを食べる
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「花を知らんと思はば、まず種を知るべし」世阿弥『風姿花伝』より。
食べ物の旬を味わうように、繰り返す四季に想いを馳せ、
“農”〜タネ蒔きやタネ採りにも視線を向けながら、
“タネ料理”を食べる集いです。
今年は「国際マメ2016(IYP2016)」。 
「マメ」にフォーカスをあて、
一反百姓「じねん道」斎藤ファミリーが、タネを蒔き収穫した「マメ」を食材に、
ペル グラッツィア デル ソーレ 伊崎シェフがフィーリングで腕を振るった料理を味
わいませんか。
当日は、じねん道・斎藤ひろつぐ&ゆうこによる「自家採種のタネ」の販売もいたし
ます。
 
◆日時:2016年5月14日(土) 
ランチ/12:00〜15:00、 ディナー/18:00〜21:00
◆要予約 限定各30名
◆会場:ペル グラッツィア デル ソーレ
東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビルB1F
JR有楽町駅徒歩3分、地下鉄有楽町駅、日比谷駅に直結
◆料金:ランチとディナー共に、4200円 (税込み/飲み物は別料金)
この料金には、じねん道の「食後のお茶1杯」と種蒔き用の「豆のタネ1袋」が含まれます
◆お申し込み&お問い合わせ
・ペル グラッツィア デル ソーレ(PER GRAZIA DEL SOLE)  
TEL: 03-5220-3300 
・一反百姓「じねん道」 
TEL&FAX029-889-0120
Email: jinendo2005★yahoo.co.jp(★を@に変え送信)
■詳細は、一反百姓「じねん道」ブログ  
 
「まってまーす!」(じねん道のみなさん)
写真は豆料理のイメージです(料理:じねん道)
ランチは満席となったそうですが、ディナーはまだ予約可能だそうです。
オーガニックな豆料理、気になる人はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?(ま)
 

今年は国際マメ年!

2016年4月8日

 問題です。

この植物はなんでしょうか?
 
ヒント1:マメ科の何か
ヒント2:動物の名前が入っている
ヒント3:最近人気
ヒント4:ガンバルゾー
 
 
 
 
 
 
正解はこちら!
みなさまご存知、ヒヨコ豆(スペイン語でガルバンゾ)です。
「のらのら」2015年冬号からはじまった連載、「プランターでおもしろ野菜」の記念すべき第一回でも紹介しました。
この連載の著者は、プランター菜園の達人主婦、菊池美香さん。
こちらのご本人のブログでも、じつに多種類の野菜を見事に育て上げているようすが紹介されています。
栽培の方法もかなり詳しくポイントをおさえて書いてあるので、すごーく実用的。
畑に負けない立派な野菜の写真の数々にも感動します!
 
 
さてさて、ヒヨコ豆の話の続きです。
連載をきっかけに、園芸部名誉顧問が栽培に挑戦。
寒い冬を無事に乗り越え、いよいよ花が咲き始めました。
 
花の直径は1.2p、ちっこくてかわいらしいのです。
 
しかし、この葉っぱといい、花といい、どこかで見たことがあるような……。
 
うーん、うーん
 
 
はっ!そうだ!
カラスノエンドウだ!
 
この葉っぱの感じ、似ていませんか?
花も色違いみたい。
葉っぱの大きさも、だいたい同じくらいです。
 
ただ、ヒヨコ豆のほうには、巻きひげがありません。
ツルでヒュルヒュル伸びていくというよりは、木のようにガッチリ根をはって生きているようです。
 
 
調べてみましたら、
ヒヨコ豆→ヒヨコマメ属
カラスノエンドウ→ソラマメ属
と、属名もちがうので、そんなに近い親類というわけでもなさそうです。
 
とはいえ、前々から、カラスノエンドウって、ほかのマメ科の植物と葉っぱの形や数がちがうよなーと思っていたので、似たやつを見つけてちょっとうれしくなったのであります。
 
ところでみなさん、今年、2016年は国際連合のFAOが定めた「国際マメ年」ということをご存じですか?
 
・マメは、タンパク質、ビタミン、抗酸化物質、食物繊維が豊富で、人の健康に役立つ食べものだ!
・マメ科植物は、根が根粒菌と共生するから、根粒菌が空気中のチッソを固定して植物に与えてくれるので、化学肥料が少なくても、やせた土地でもよくそだつ!
(お金や資源をムダ遣いしない、持続可能な農業だ!)
・おまけにマメ科植物を土にすきこんで緑肥にすると、連作障害を予防したり土が肥沃になる
こんなマメのすばらしさを、今年は世界中でもっと広めて活用していこうよ!という趣旨のようです。
 
厳密にいうと、ダイズとラッカセイは世界的には油用の植物ということで、この国際マメ年の対象にはなっていないようです。
が、日本人にとっては、ダイズを食べない日なんてない!くらいに大切なもの。
味噌、醤油、納豆、豆腐などなど、日本食には欠かせないですよね。若さやのエダマメは野菜でもあるし。
日本では、ダイズも国際マメ年の仲間に入れてあげてもいいのではないでしょうか。
 
ちなみに、来月5月2日発売予定の「のらのら」2016年夏号では、一反百姓「じねん道」さんの協力で、「マメをまこう!」という記事を掲載しますよー!
そだてやすくて、ちょっとおもしろい、いろんなマメたちが登場するので、どうぞお楽しみに!(ま)
 
 

おすすめ本 〜今日の一冊〜

のらのら2016年春号 no.18のらのら2016年春号 no.18 ダイズの絵本ダイズの絵本

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こども農業雑誌『のらのら』編集部がお届けするブログ。
東京・赤坂にある農文協本部ビルの屋上菜園のようすや、編集部が各地でゲットした旬の話題をお届けします。
屋上菜園では、職員の趣味のクラブ「園芸部」が、イネや野菜、花、果樹などいろいろな植物をそだてています。

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