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平成の日本酪農とこれから

書誌詳細情報

平成の日本酪農とこれから

著者 阿部亮

定価 3,024円 (税込)

ISBNコード 9784924506725

発行日 2018/03

出版 デーリィ・ジャパン社

判型/頁数 B5 156ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

酪農家戸数や乳牛頭数の減少、経産牛1頭当たり乳量の増加――平成の日本酪農は、大きく変化してきました。
 また平成は、配合飼料原料のトウモロコシ価格の大幅な上昇、BSEの発症、生乳生産量の計画生産といった、社会的・政策的な荒波に揉まれながら、一方で、大規模化、TMRセンター、コントラクター、生産法人の形成といった構造改革的な動きも生じさせてきた時代でもあります。
 新しい年号の時代には、負のトレンドを止めながら、新しい芽を伸ばしていかねばなりません。
 そのためには、平成次代を検証し、課題をしっかりと認識することが大切です。
 本書では、酪農勢力の検証を行い、このままのトレンドでいくと将来はどのような勢力になるのかを推測しました。
 また、平成期の日本酪農の技術と社会におけるいくつかの事象について、その状況・内容を振り返りました。
 そして最後に、これからの日本酪農について、「地域を守る」ことの大切さを考えました。

目次

まえがき
第1章 ファクトデータとその考察
 第1節 酪農家戸数
 第2節 乳牛飼養頭数(総頭数)
 第3節 酪農の規模、飼養頭数と飼料畑面積
 第4節 「牛群検定成績のまとめ」の中に除籍の内容を見る
 第5節 経産牛・搾乳牛1頭当たりの乳量
 第6節 生乳の需給
 第7節 牛乳生産費と生乳価格
第2章 今までのトレンドから8年後(2026年)を予測
第3章 平成期の日本酪農における技術的・社会的な情勢
 第1節 乳量と繁殖
 第2節 乳牛の供用期間とその延長のために
 第3節 多様な形態の酪農経営のなかにおける飼養管理技術の改善
 第4節 稲の飼料化
 第5節 輸入乾草
 第6節 配合飼料
 第7節 飼料給与技術
 第8節 TMRセンター
 第9節 コントラクター
 第10節 白もの牛乳の消費
 第11節 牛海綿状脳症(BSE)
 第12節 日本飼養標準・乳牛の変遷と国立試験研究機関の変遷
第4章 これからの日本酪農
 第1節 新しい年号の時代に向けて
 第2節 個体乳量はどこまで伸びるのか
 第3節 牛乳乳製品の国内生産量と外国からの輸入
 第4節 地域を守る

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