書誌詳細情報
STOP!鳥獣害
地域で取り組む対策のヒント

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解説
第一章では、岐阜大学応用生物科学部の鈴木正嗣教授が、この10年で鳥獣による農作物被害の状況はどう変わったのか、社会環境の変化にも注目しながら総括。これからの10年を提示します。
第二章は鳥獣の種類別に対策をまとめました。シカ、イノシシ、サル、タヌキ、アライグマ、ハクビシン、アナグマ、カラス、スズメ、ヒヨドリ、ツキノワグマの11種について、各鳥獣の第一人者が最新の被害対策を多数の写真付きで解説しています。
第三章では全国農業新聞で好評連載中の「ストップ鳥獣害」から、日本各地の16の取組を紹介しました。
目次
T.鳥獣害対策における諸課題の整理
U.鳥獣種類別 被害の実態と対策
ニホンジカ ニホンイノシシ ニホンザル
タヌキ アライグマ ハクビシン アナグマ
カラス スズメ ヒヨドリ ツキノワグマ
V.鳥獣害対策の取組事例
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