書誌詳細情報
農業と農政の視野
論理の力と歴史の重み

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論理の力と歴史の重み
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解説
振れが大きい昨今の農政、その一方で長い時間軸の農村。このコントラストから、特に政権交代前後の時期の農業と農村、そして農政について論じる。眼前の農政の流れを評価する重要で有効なヒントが得られる書。
目次
1 食と農の見取り図(四〇%でなぜ悪い:日本の食料自給率 入学試験に自給率 食料確保と国際社会 ほか)
2 揺れる農政(どうする生産調整 混迷の農政と生産調整問題 総選挙と農業政策 ほか)
3 農村の四季(共同作業の伝統を次世代に 統計を支える信頼 減産型の計画生産 ほか)
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