書誌詳細情報
部屋で楽しむテラリウム

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部屋で楽しむテラリウム
この本のジャンル
- 農業書センターおすすめ >> 農業 >> 園芸(造園・ガーデニング)
解説
ようこそ、インドアグリーンの世界へ。
「アート」ともいえるレイアウト水槽の数々、制作の基本手順、生きものたちの魅力をわかりやすく紹介。目にやさしい緑、命の源である光・水・土、生きものたちの共存共栄のダイナミズムを感じながら、テラリウム/アクアテラリウム/パルダリウム/ビバリウム制作のヒントを見つけることができる一冊。
【本書のポイント】
・プロが制作したレイアウトをテラリウム11作品、パルダリウム11作品、ビバリウム4作品、アクアテラリウム17作品掲載。
・ビギナーにも作れる簡単な作品について、必要な材料や器具、制作手順をわかりやすく解説。
・コケ・シダ・観葉植物・水草といった植物から両生類・魚類などの動物まで、オススメの生きもの100種を紹介。
・テラリウムを始めるうえで注意すべき点やポイントをコラムで解説。
《テラリウム、アクアテラリウム、パルダリウム、ビバリウムとは》
●テラリウム
容器内で「植物だけ」を育成しながら鑑賞。園芸の1カテゴリーとして定着し、楽しまれている。
●アクアテラリウム
水中と水際の陸地の融合を水槽内で再現。滝をつくったり、霧を噴霧したり様々な演出が施される。
●パルダリウム
植物を基調としレイアウトする。ジャングルの珍しい植物とともに味わう雲霧帯の世界がパルダリウムの醍醐味。
●ビバリウム
主に爬虫類や両生類、有尾類が飼育される。植物を適度に植栽して、水辺のオープンスペースを中央に確保するのが一般的。
目次
1 テラリウムのレイアウト集(テラリウム(11作品) パルダリウム(11作品) ビバリウム(4作品) アクアテラリウム(17作品))
2 テラリウムをつくってみよう(アクアプランツテラリウム プロメリアを楽しむテラリウム 種から発芽させるテラリウム 滝のあるアクアテラリウム)
3 テラリウムに映える生きもの100選(コケ植物 シダ植物 観葉植物 水草 両生類・魚類・甲殻類・貝類)
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