書誌詳細情報
未来につけを残さないーフードバンクの新しい挑戦
誰にでもできるフードバンクの作り方

書誌詳細情報
未来につけを残さないーフードバンクの新しい挑戦
誰にでもできるフードバンクの作り方
この本のジャンル
- 農業書センターおすすめ >> 農業 >> 農業一般
解説
いま、日本でのフードロスは年間621万トン!(農水省調べ)これは、日本のお米の生産量の約8割に当たります。そして、その半分は家庭から出されています。この大量のロスを少しでも減らそう!いまから始められる、ゆるゆるとした誰でもできるフードバンクのつくり方!フードロス、貧困の拡大、格差の拡大は同じ社会構造から作られています。
目次
第1部 誰でもできるフードバンクの作り方(疾風怒濤編 理論・解説編)
第2部 未来にツケを残さない(「あいあいねっと」の活動をはじめたきっかけ 「あいあいねっと」の活動の紹介 高齢者の食の実態と課題 世界と日本の食料事情と貧困の実態 食品ロス及び貧困、格差拡大は社会の仕組みの中で構造的に再生産される 管理栄養士として見えてきた食品ロスの課題 食品ロス削減のための食育活動 日本のフードバンク活動の課題と今後のフードバンク活動の役割)
同じジャンルの本をさがす
- 農業書センターおすすめ >> 農業 >> 農業一般