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ナチス・ドイツの有機農業 新装版

「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」

書誌詳細情報

ナチス・ドイツの有機農業 新装版

「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」

著者 藤原辰史

定価 3,024円 (税込)

ISBNコード 9784760141524

発行日 2012/10

出版 柏書房

判型/頁数 A5 306ページ

在庫 あり

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解説

“人間中心主義"から“生物圏平等主義"への転換を目指した生命共産国家は、なぜホロコーストに行き着いたのか?ナチス農本主義とシュタイナー農法の生命観を、日本を含む同時代史のなかで捉えなおし、真のエコロジーとは何かを探る。

目次

プロローグ 「人間中心主義」から「生物圏平等主義」へ

第1部 生成一九二四〜一九三三(「バイオ・ダイナミック農法」の誕生と展開―ドイツ・ブレスウラ 一九二四年 「インドール方式」の誕生と展開―イギリス領インド 一九二五年;「農民と自然の関係」をナチスはどう捉えたか?)

第2部 混淆一九三四〜一九四一(緑色の第二革命 生命法則 バイオ・ダイナミック農法の実践者たち 総力戦と土壌(戦中編) ロシア、この「偉大なる農民の国」―モータリゼイションをめぐって ナチ農政に対する農民たちの反発 ダレー、バイオ・ダイナミック農場へ)

第3部 変容一九四一〜一九四五(有機農業と植民地主義―再生産される故郷、“生命空間" 強制収容所における有機農業―ドイツ栄養・食糧研究所 同時代の小農主義―ソ連、満洲、北海道)

エピローグ 「ナチス・エコロジズム」とは何か?

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