書誌詳細情報
体が喜ぶ二十四節気の料理帖

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体が喜ぶ二十四節気の料理帖
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解説
「二十四節気」は、1300年もの間受け継がれてきた、季節と暮らしの目印。そして、和食の目印でもある。四季折々の変化を受け止め、自然の恵みに感謝する。旬の食材を食べることは、体を元気にし、心を和ませる。素材の味を知り尽くした著者が、家庭料理を簡単に美味しくする知恵を伝授!日本人なら、和食の魅力をもっと知ってほしい。
目次
第1章 「二十四節気」でよくわかる日本の旬(立春―あなたは“味噌のどこがミソか"をわかっていますか? 雨水―薄口、濃口…“醤油の色の違い"は、何の違い? ほか)
第2章 手間をかけなくても美味しい!野崎流家庭で作る基本の和食(美味しい「ご飯の炊き方」とは… たけのこのアクは米ぬかでは抜けません ほか)
第3章 日本料理の原点は家庭料理にあるのです(家庭では料理店よりも美味しいものが食べられると気づいてください 家庭の味噌汁にだしは必要ありません ほか)
第4章 日本の“食"の素晴らしさを守るために―(調味料の味に慣れてしまった日本人は味覚障害になっている!? 全国一律同じ味…日本の郷土料理は消えてしまったのか ほか)
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