書誌詳細情報
「農業を株式会社化する」という無理
これからの農業論

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「農業を株式会社化する」という無理
これからの農業論
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解説
内田樹氏、藤山浩氏、宇根豊氏、平川克美氏が、農業や農村の価値と将来を思い思いにつづった一冊。
資本主義経済が行き詰まりを見せるいまこそ、一読の価値あり!
巻末には、養老孟司氏と内田氏による特別対談も掲載。
目次
「農業を株式会社化する」という無理(農業は「弱い」もの 食料危機は起こり得る ほか)
年に1%ずつで田園回帰はできる(「市町村消滅論」への違和感 人口1%取り戻しビジョン ほか)
農本主義が再発見されたワケ(百姓仕事の不思議さ 「百姓」という呼称 ほか)
贈与のモラルは再び根づくか(グローバリズムとインターナショナリズム アダム・スミスは、グローバリストというよりはヒューマニストだった ほか)
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