書誌詳細情報
ウマの動物学 第2版
アニマルサイエンス 1

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アニマルサイエンス 1
ウマの動物学 第2版
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解説
草原のランナー――乗用、使役、そして食料として、さまざまなかたちで人類とかかわってきたウマ。かれらの進化、行動、生理などにスポットをあてながら、動物としての全体像を描き、競走馬、流鏑馬、セラピーホースなどのウマの世界をみる。
目次
第1章 草原のランナー―進化と家畜化(進化の教科書―ウマの進化 草食動物としての戦略―ウシ戦略とウマ戦略 ヒトとウマ―食べ物、道具、そして仲間)
第2章 いち早く逃げるために―ウマのかたちとその役割(走るためのかたち
見る・聞く・嗅ぐ 考えるウマ)
第3章 草原での生活―ウマの行動(野生のウマ ウマの1日 群れとしてのウマ 子孫を増やす お馬の親子)
第4章 いまウマはどこに―現代のウマ(ウマに乗る ウマの力を利用する ウマを食べる―隠れたウマの利用としての肉生産 ウマの毛色 品種の整理と役割)
第5章 これからのウマ学(21世紀におけるウマの居場所 より速ウマをめざして―競走馬の世界 身近な常用馬の世界 新たな使役馬の世界)
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