書誌詳細情報
コミュニティデザインの時代
自分たちで「まち」をつくる

書誌詳細情報
コミュニティデザインの時代
自分たちで「まち」をつくる
この本のジャンル
- 農業書センターおすすめ >> 農業 >> 地域・農協
解説
孤立死や無縁社会という言葉が毎日口にされる現在の日本。今こそ人とのつながりを自らの手で築く必要が痛感されている。この時代の声に応え、全国で常時50以上のコミュニティづくりに携わる著者が初めて明かす、住民参加・思考型の手法と実際。「デザインしないデザイン」によって全員に参加してもらい結果を出すには?話の聴き方から服装にいたるまで、独自の理論を開陳する。ビジネスの場でも役立つ、真に実践的な書。
目次
第1章 なぜいま「コミュニティ」なのか(自由と安心のバランス まちが寂しくなった理由 ほか)
第2章 つながりのデザイン(宣言について まちの豊かさとは何か ほか)
第3章 人が変わる、地域が変わる(人が育つ(中村さんの場合) コミュニティ活動に参加する意義(小田川さんの場合) ほか)
第4章 コミュニティデザインの方法(コミュニティデザインの進め方 ファシリテーションと事例について ほか)
同じジャンルの本をさがす
- 農業書センターおすすめ >> 農業 >> 地域・農協