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不思議な島旅

朝日新書 797
千年残したい日本の離島の風景

書誌詳細情報

朝日新書 797

不思議な島旅

千年残したい日本の離島の風景

著者 清水浩史

定価 869円 (税込)

ISBNコード 9784022951038

発行日 2020/12

出版 朝日新聞出版

判型/頁数 新書 220ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

日本には7000近い島がある。小さな島は大人の学校だ。消えゆく風習、失われた暮らし、最後の一人となった島民の思い―。現代社会を不器用に生きる著者が日本全国の離島をたずね、利他的精神、死者とともに生きる知恵など、失われた幸せの原風景を発見する。

目次

序章 離島の人口が減ってゆく(離島の人口推移 なぜ島の人口は減っていくのか ほか)

第1章 人―有人島と無人島のあいだ(島の灯を消さない―人口ひとりの島 黒島(長崎県五島市富江町)・六島(長崎県北松浦郡小値賀町) 島の歴史を消さない―最後のひとりでも島に暮らしつづける 前島(沖縄県島尻郡渡嘉敷村) ほか)

第2章 風習―今も息づくもの(自分の子どものことだけを考えない―他家の子どもを我が子が育てる「守姉」風習 多良間島(沖縄県宮古郡多良間村) 幸せは満腹に宿る―てんこ盛りで人をもてなす「小値賀盛り」 斑島(長崎県北松浦郡小値賀町) ほか)

第3章 歳月―失われゆくもの(消えない記憶とともに生きる―北方領土・歯舞群島で暮らした遠い日々 多楽島(北海道根室市) 震災後の変わりゆく風景―海が見える幸せ、海が見えない哀しみ オランダ島(岩手県下閉伊郡山田町) ほか)

終章 万物との対話(島への視座;鹿と無人島 ほか)

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