書誌詳細情報
道具からみる昔のくらしと子どもたち6 まなび
道具からみる昔のくらしと子どもたち第2集

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道具からみる昔のくらしと子どもたち第2集
道具からみる昔のくらしと子どもたち6 まなび
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 総合 >> 道具からみる昔のくらしと子どもたち
解説
地域の人々や父母の願いとともにあった昭和30〜40年代のまなび(入学式、日々の授業、弁当・給食、おそうじ、けんか、虫くだし、運動会、学芸会など)の様子と知恵を、子どもたちの躍動感あふれる写真と文で綴る。
著者
須藤 功(すとう いさを)昭和13(1938)年、秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。宮本常一に師事し、国内各地を旅して庶民の生活を写真で記録するとともに、生活史の研究を続ける。著書(編著、共著も含む):『西浦のまつり』『写真でつづる宮本常一』未來社、『写真でみる日本生活図引』弘文堂、『花祭りのむら』福音館書店、『道具としてのからだ』草の根出版会、『若勢-出羽国の農業を支えた若者たち-』無明舎出版、『写真ものがたり昭和の暮らし 全10巻』『大絵馬ものがたり 全5巻』『昭和の暮らしで写真回想法 全3巻』農文協など。
目次
入学式・1年生
文字や数をまなぶ
グループで、生活のなかで
校外で、自然とともに
あそびながらまなぶ
お弁当・給食
おそうじ
休み時間・放課後
けんか
地域の活動・文化を受けつぐ
身体検査・虫くだし
参観日・家庭訪問
運動会
学芸会(文化祭)
解説(詳細)
【関連書籍】
「写真ものがたり 昭和の暮らし 全10巻」
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