書誌詳細情報
道具からみる昔のくらしと子どもたち4 年中行事
道具からみる昔のくらしと子どもたち第2集

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道具からみる昔のくらしと子どもたち第2集
道具からみる昔のくらしと子どもたち4 年中行事
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 総合 >> 道具からみる昔のくらしと子どもたち
解説
地域の自然や道具、旧暦を生かした昭和30〜40年代の年中行事(書初め、どんど焼き、ひなあそび、茅の輪くぐり、迎え火、亥の子、神送りなど)の様子と知恵を、子どもたちを中心にした躍動感あふれる写真と文で綴る。
著者
須藤 功(すとう いさを)昭和13(1938)年、秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。宮本常一に師事し、国内各地を旅して庶民の生活を写真で記録するとともに、生活史の研究を続ける。著書(編著、共著も含む):『西浦のまつり』『写真でつづる宮本常一』未來社、『写真でみる日本生活図引』弘文堂、『花祭りのむら』福音館書店、『道具としてのからだ』草の根出版会、『若勢-出羽国の農業を支えた若者たち-』無明舎出版、『写真ものがたり昭和の暮らし 全10巻』『大絵馬ものがたり 全5巻』『昭和の暮らしで写真回想法 全3巻』農文協など。
目次
正月の準備
年越しの夜・訪れ神
正月
七草・小正月
どんど焼き(左義長)
節分・初午
ひなまつり
端午の節句
茅の輪くぐり・虫送り
七夕
お盆
初盆供養
十日夜(亥の子)
神送り
解説(詳細)
【関連書籍】
「写真ものがたり 昭和の暮らし 全10巻」
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