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内山節著作集5 自然と労働

内山節著作集

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内山節著作集

内山節著作集5 自然と労働

著者 内山節

定価 3,024円 (税込)

ISBNコード 9784540141294

発行日 2015/02

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 四六 352ページ

在庫 あり

この本のジャンル

著者

うちやま・たかし 1950年、東京生まれ。哲学者。『労働過程論ノート』(1976年、田畑書店)で哲学・評論界に登場。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。趣味の釣りをとおして、川、山と村、そこでの労働のあり方についての論考を展開、『山里の釣りから』(1980年、日本経済評論社)に平明な文体で結実する。そこでの自然哲学や時間論、森と人間の営みの考察が『自然と人間の哲学』(1988年、岩波書店)『時間についての十二章』(1993年、同)『森にかよう道』(1994年、新潮社)などで展開された。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。「東北農家の会」「九州農家の会」などで講師を務める。2010年4月より立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。

目次

自然と労働
第1章 存在の無意味感・生きることの意味
第2章 情景の喪失・主体の喪失
第3章 自然と労働
第4章 山里が滅ぶとき
第5章 労働の現在から
第6章 一九八〇年代の景色
第7章 現代への旅から―存在と意味
第8章 哲学における主体性

失われた感覚
労働の諸相
時間をめぐって
人間のありようと社会

解説(詳細)

水槽を抜け出し、真夜中の道をひたすら海に向かって進むヤドカリの姿に、現代人が失なった「生きることへの憧れ」を見る短編「ヤドカリ」をはじめ、現代の存在・労働・労働過程の諸相を鮮やかに切りとる哲学的エッセイ集。元になった信濃毎日新聞連載「現代への旅から」より、単行本未収録の29編も併せて収録する。

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