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肥料と土つくりの絵本5 いろんな資材を生かそう

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肥料と土つくりの絵本5 いろんな資材を生かそう
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 総合 >> そだててあそぼう共通技術編
解説
水はけがよく水もちもいい土の構造とは? バーミキュライトやピートモスから炭、くん炭、カニ殻まで、用土や土壌改良資材の種類と特徴、選び方と使い方を紹介。炭、もみがらくん炭、草木灰のつくり方も。
著者
藤原俊六郎(ふじわら しゅんろくろう)
1947年岡山県生まれ。1970年島根大学農学部卒。神奈川県農業総合研究所、同園芸試験場、県農政部農業技術課などを経て、神奈川県農業総合研究所副所長で退職。現在、農林水産技術情報協会。農学博士。著書に『堆肥のつくり方・使い方』『肥料の上手な効かせ方』『新版 土壌肥料用語事典 第2版』他。
目次
1.「いい土」って、どんな土のこと?
2.水はけと水もちのいい土をつくる
3.肥料が効きやすい土。病気が少ない土
4.耕し方のくふうで土は変わる!
5.土をよくする植物質のいろんな資材
6.容器栽培では、土もだいじな資材
7.鉱物からつくられる土壌改良資材
8.炭やくん炭は、土をよくする万能資材
9.穴を掘って資材用の炭を焼こう
10.もみがらくん炭を焼いてみよう
11.草木灰をつくって使おう
12.土の化学性や生物性をよくする天然の資材
13.微生物資材って、どんなもの?
14.容器栽培のための培養土のつくり方
15.作物を育てたあとの茎や葉を使って土を再生しよう
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