書誌詳細情報
肥料と土つくりの絵本1 身近な有機物を生かそう

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肥料と土つくりの絵本1 身近な有機物を生かそう
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- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 総合 >> そだててあそぼう共通技術編
解説
有機物ってなあに?落ち葉から雑草、わら、もみがら、米ぬか、せん定枝、草木灰、生ゴミなど身近な有機物探しと生かし方。
著者
藤原俊六郎(ふじわら しゅんろくろう):1947年岡山県生まれ。1970年島根大学農学部卒。神奈川県農業総合研究所、
園芸試験場、県農政部農業技術課などを経て、神奈川県農業総合研究所副所長で退職。現在、農林水産技術情報協会。農学博士。著書に『堆肥のつくり方・使い方』『肥料の上手な効かせ方』『新版 土壌肥料用語事典 第2版』他。
目次
1.おじいさんは、なぜ「山へしば刈り」に?
2.土は、生きものがつくった
3.土はいまも変化し、生きている
4.土の成り立ちと構造を見てみよう
5.土と植物をつなぐ生きものたち
6.どうして肥料や土つくりが必要なの?
7.地力を保って、収穫しつづけるくふう
8.日本が誇る地力を保つしくみとくふう
9.こんなにあるぞ身近な有機物1 家庭・学校・校庭・公園など
10.こんなにあるぞ身近な有機物2 里山・田畑・池・川・海など
11.有機物をそのまま生かす「有機物マルチ」
12.自然の循環で畑で再現する「土ごと発酵」
13.身近な有機物を生かす昔の肥料づくりにチャレンジ!
14.輪作や混作、間作にチャレンジしてみよう!
15.「永続的な農業」をデザインしてみよう!
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