全国送料一律400円(税込)会員は送料無料!

田舎の本屋さん 農文協漁村文化協会田舎の本屋さん 農文協漁村文化協会農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

全国どこでも送料400円(税込)

田舎の本屋さん会員は送料無料!

商品点数:
0点
小計:
0円(税込)
買い物かご →

書誌詳細情報書誌詳細情報

リンゴの歩んだ道

書誌詳細情報

リンゴの歩んだ道

著者 富士田金輔

定価 1,944円 (税込)

ISBNコード 9784540122156

発行日 2012/12

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 A5 224ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

明治初期に日本に輸入され、様々な困難を克服しながら各地に広がり定着していったリンゴ。北海道開拓使によるアメリカ-北海道ルートと内務省によるフランス-東北ルートと2つあった輸入経路、開拓使ベーマーによる東京の植木職人への指導で広められた西洋式接ぎ木、青森県の菊地楯衛など各県のリンゴ導入に尽力した人たちの活躍,大正から昭和初期に病害虫で壊滅の危機に立たされたのを救った島善鄰、世界のリンゴ"ふじ"誕生や命名の秘話など,リンゴと人間のドラマを推理小説のように面白く解き明かしてくれる、リンゴ文化史。

著者

富士田 金輔(ふじた きんすけ)
1932年徳島県阿波市に生まれる。1951年地元高校を卒業後北海道にわたり,北海道立農業講習所にて農業を学ぶ。1953年団体職員になる。その後会社員になり、1992年定年退職。歴史研究にはいり現在に至る。著書:『ケプロンの教えと現術生徒-北海道農業の近代化をめざして-』

目次

●第1章 紅い大きなリンゴがやってきた-外来「苹果」の由来
1.西洋リンゴの渡来と和リンゴ
2.西洋リンゴ苗の二つの輸入ルートと西洋式樹芸振興

●第2章 北の風土に適したリンゴ-定着したリンゴ栽培
1.リンゴに活路を見出した開拓地-北海道リンゴ
2.東北リンゴは失業武士と内務省の熱意から
3.先駆的役割を果たした「リンゴ士族」-青森リンゴ
4.全国に先駆けたリンゴ栽培-岩手リンゴ
5.大リンゴ園と「苹果品定」にみる秋田の威信-秋田リンゴ
6.豊かな果物の里の萌芽となったリンゴ栽培-山形リンゴ
7.果物の特産地形成となったリンゴ栽培-福島リンゴ
8.天災による養蚕不振からリンゴ栽培へ-信州リンゴ

●第3章 日本の農業を豊かにしたリンゴ-確かなリンゴ産業へ
1.旺盛な需要と高値に支えられ確かな産業へ
2.全国共通の37品種の選定
3.生産者が直接乗り出した外国への輸出

●第4章 科学に救われたリンゴ-近代リンゴ栽培技術の確立と定着
1.リンゴ栽培の存亡がかかる病害虫対策
2.学問の力借りねば
3.島技師の指導による栽培改善運動-「青森式栽培法」の確立
4.新たな技術を開いた研究者と農事試験場

●第5章 「日本リンゴ」の誕生-究極の味と高い品質求めた品種改良の道
1.リンゴ品種改良のあけぼの
2.交雑育種に選ばれた優良品種の祖父母、父母たち
3.戦後復興は「リンゴの唄」から
4.続々と誕生した「日本リンゴ」の多彩な顔ぶれ
5.愛されるリンゴづくりの技術

●第6章 世界に誇るリンゴ技術-「ふじ」の大躍進
1.リンゴの王様「ふじ」の誕生からスターになるまで
2.「ふじ」以外の優良品種の動向
3.世界に広がる「ふじ」の栽培と日本リンゴ産業のこれから

解説(詳細)

■関連書籍
「昭和農業技術発達史第5巻 果樹作編・野菜作編」
「昭和農業技術史への証言 第六集」

読者カード

「私の実家、母の実家も昭和初期よりリンゴ農家です。かっては一家を支えるものであったのですが昨今の情勢により廃業、規模縮小に陥っている状態です。本書にはかつてのリンゴ篤農家が参考にしていた方々が取り上げられていて興味深い内容でした。」(岩手県・53歳)

同じジャンルの本をさがす同じジャンルの本をさがす

今日の一押し本

白崎さんの新刊発売!
白崎裕子の料理とおやつ

個人も法人の方も FAX注文書はこちら

ジャンルで検索ジャンルで検索

  • 現代農業
  • うたかま
  • 農文協の広告で紹介した本
  • 農文協 園芸部ブログ 屋上菜園日記

店舗情報店舗情報

店舗情報

農文協直営・農業書専門店 農業書センター

農文協直営・農業書専門店農業書センター

日本で唯一の農業書専門の書店です。

→ 公式サイトを見る 公式サイトを見る