書誌詳細情報
いのちつぐ「みとりびと」第2集 全4巻セット

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いのちつぐ「みとりびと」第2集 全4巻セット
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 保健 >> いのちつぐ「みとりびと」
解説
2万もの人がいのちを失った東日本大震災、その地には、悲しみを刻みながら今を生き、いのちをつなぐ人たちがいる。被災地に生きる人々の暮らしに目を向け、その「いのちのバトンリレー」や看取りをつぶさに描く。
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著者
國森康弘(くにもり やすひろ)
写真家、ジャーナリスト。1974年兵庫県生まれ。神戸新聞記者を経て、イラク戦争を機に独立、イラク、ソマリア、スーダン、ウガンダ、ケニア、カンボジアなどの紛争地や経済貧困地域を回って撮影・取材。国内では、戦争体験者や野宿労働者のほか、近年では看取り・在宅医療・地域包括ケアの撮影・取材に力を入れる。2011年度上野彦馬賞。著書に、『家族を看取る』(平凡社)、『証言沖縄戦の日本兵』(岩波書店)、『子ども・平和・未来 21世紀の紛争』(岩崎書店、共著全5巻)、『3・11メルトダウン』(凱風社、共著)などがある。
目次
<収録巻>
5.「歩未とばあやんのシャボン玉」
6.「華蓮ちゃんさいごの家族旅行」
7.「ぼくはクマムシになりたかった」
8.「まちに飛び出したドクターたち」
解説(詳細)
読者カード
■新聞・雑誌
・西日本新聞4月22日「かぞく百景U えほんの風景」被災地みとりの風景
・京都新聞4月13日「じいやん、ねんね」孫が贈ったシャボン玉 「被災地命のバトン 看取り場面ぬくもり写す」
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