書誌詳細情報
昭和の暮らしで写真回想法 全3巻
昭和の暮らしで写真回想法

書誌詳細情報
昭和の暮らしで写真回想法
昭和の暮らしで写真回想法 全3巻
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 健康 >> 昭和の暮らしで写真回想法
解説
高齢者の心のケアや認知症の緩和・改善につながると注目されている写真回想法。高齢者が若い頃を過ごした昭和20〜40年代の農山漁村の暮らしを記録した民俗写真に、背景の分かりやすい解説や関連する事柄、高齢者への問いかけの例をつけた写真回想法の実践的な入門書。当時のことを知らない聴き手(若い世代の人)でも、新たな発見をしながら語り手(高齢者)に寄り添い、対話を弾ませるヒントを盛り込んだ1冊。プロジェクターに映してグループでの実践にも使えるよう、写真データを収めたCDも添付
著者
鈴木正典(すずき まさのり)
1947年生。鳥取大学医学部卒業、出雲市民病院医師。高齢者施設、公民館などで『昭和の暮らし』(農文協刊)などを使った回想法を実践している。
萩原裕子(はぎわら ゆうこ)埼玉医科大学病院・神経精神科勤務。文教大学非常勤講師。
須藤功(すとう いさを)1938年生。民俗学写真家。
目次
<収録巻>
「1 子どもと遊び」
「2 家事と娯楽」
「3 農・山・漁の仕事」
解説(詳細)
同じジャンルの本をさがす
- 農文協 公開書誌 >> 健康 >> 昭和の暮らしで写真回想法