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季刊地域9号 2012年春号

季刊地域
特集:耕作放棄地と楽しくつきあう

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季刊地域9号 2012年春号

特集:耕作放棄地と楽しくつきあう

著者 農文協

定価 926円 (税込)

ISBNコード ZASSI54011016

発行日 2012/05

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 A4変 130ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

耕作放棄地を活用する3つのステップ/市民農業塾がつなぐ「定年新規就農者」の輪/小麦を播いて「虫送り」の麦稈に、まんじゅうに/全国に広がる「土佐の森方式」「自伐林業方式」/ほか。

著者

「季刊地域」編集部
季刊地域ホームページ

目次

●特集1 耕作放棄地と楽しくつきあう

[導 入]
耕作放棄地どう生かす?
耕作放棄地を活用する3つのステップ 稲垣栄洋

[マンパワー]
市民農業塾がつなぐ「定年新規就農者」の輪 神奈川県秦野市
空き家・耕作放棄地活用で若返った「限界集落」 愛媛県内子町 中谷信弘
定年退職者仲間で農業管理組合をつくった 兵庫県丹波市

[活用術]
小麦を播いて「虫送り」の麦稈に、まんじゅうに  千葉県九十九里町
広さと地面を生かす農産物直売所 長野県伊那市・グリーンファーム
とれたて野菜を畑で売る朝市 静岡市

[論 説]
原因と対策の基本視点を整理する 大妻女子大学 田代洋一
なぜスイスには耕作放棄地がないのか? 早稲田大学 楜澤能生

[制 度]
耕作放棄地活用Q&A
農水省「人・農地プラン」を現場からの「プラン」に


●特集2 現場からの「森林・林業再生プラン」

全国に広がる「土佐の森方式」「自伐林業方式 中嶋健造

「復活の薪」から「復活の森づくり」へ 岩手県大槌町 深澤 光

薪で針葉樹の間伐材を有効活用 木平英一

こうしてボクは猟師になった 永吉 剛


●連載・単発コーナー

[売り方]
直売所で出会った「こんなもの」(新連載)
ふたつきドラム缶

「東京野菜」で小さな農家と「高質スーパー」を結ぶ仲卸 堀将人

イオンに負けない地方スーパー(新連載)
宮城県・株式会社ウジエスーパー

農産物直売所べからず集(新連載)
直売所は規則をつくるべからず 小林史麿

みんなで稼げる「半加工」(新連載)
あまおうピューレ 尾崎正利

[循 環]
集落ではじめるエネルギー自給の暮らし(7)
小水力の大きな力 高野雅夫
もろみ廃液の大地のリサイクル 宮崎県高鍋町・黒木本店
クリ殻堆肥「栗〜んマルチ」 岐阜県立恵那農業高等学校

[集 落]
60歳からの地域づくり(新連載)
野菜づくり名人100人の技を引き継ぐ伝承本づくり
相澤啓一

むらの役職心得帖(新連載)
「役」はむらのジョイントなのだ 吉井和久

むらの宝で仕事おこし(新連載)
ばあちゃんの山畑を支える昔なつかし「果報だんご」 千葉美恵子

わがまち・むらのゼロ予算事業(9)
町内産80%給食 和歌山県すさみ町 岡本富美子

[復 興]
かーちゃんの力・プロジェクト 福島県飯舘村 渡邊とみ子

「帰村宣言」川内村の今 たくき よしみつ

[論 説]
漁業改革は現場に学べ 東京海洋大学 濱田武士
韓国からのグリーンファーム視察

ゆるくらジャーナル

解説(詳細)

[巻頭言]現場で「事実に驚く」ということ

本誌の前身『増刊現代農業』の2001年5月号「地元学とは何か」に風土文化研究所の今井史さんが「『事実に驚け』という意味」という一文を寄せていた。要約すると――地元学では、地域はもともと個別であり固有のもの。過疎高齢化、後継者不足、耕作放棄といった通念や固定観念では、地域の営みはけっして見えてはこない。日本の農山漁村を通念や固定観念で切り捨てるのではなく、地域の今の実態、今までの歩み、これからという固有の事実に向き合って驚くことが、地元学という協働を可能にする。

 一方で、国の「人・農地プラン」「森林・林業再生プラン」の元となる「食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画」は、書き出しから通念、固定観念の羅列。
「我が国の食と農林漁業は、所得の減少、担い手不足の深刻化や高齢化といった厳しい状況に直面している。農山漁村も活力が低下しており、食と農林漁業の競争力・体質強化は待ったなしの課題である」――その競争力・体質強化のための手段は、あいも変わらぬ「大規模集約化」。そのために農地の「出し手」には「農地集積協力金」が支払われ、森林所有者の私権制限が強化される。大規模集約化の前提は、多くの人びとが農林業をあきらめたがっているという上から目線の通念、固定観念だ。

 しかし、NPO法人・土佐の森救援隊の中嶋健造さんは、3人で6m^(3)のヒノキを間伐、搬出し、それが1日で15万円の収入になったという事実に驚き、高知県仁淀川町での住民アンケートで、回答者805人のうち704人が山林所有者という事実に驚く。そして、不在地主だけを取り上げ問題視するより、地元に住む多くの山林所有者を支援すべきだと、林地残材の収集運搬から自伐林家を育てる「土佐の森方式」の普及に全国を奔走する(52ページ)。漁業でも、現場で事実に驚くことが、上から目線・都市目線の通念、固定観念にもとづく「改革」プランを打ち破る(106ページ)。

──編集部

読者カード

■日本農業新聞2012年3月29日 現場視点で生きる耕作放棄地、ほかますます一次産業従事者にとっては見逃せない…

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