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季刊地域6号 2011年夏号 東北(ふるさと)はあきらめない! ★品切れ

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特集 大震災・原発災害 東北(ふるさと)はあきらめない!

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季刊地域6号 2011年夏号 東北(ふるさと)はあきらめない! ★品切れ

特集 大震災・原発災害 東北(ふるさと)はあきらめない!

著者 農文協

定価 926円 (税込)

ISBNコード ZASSI54011013

発行日 2011/08

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 A4変 130ページ

在庫 なし

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この本のジャンル

解説

「かたちあるものはすべて流されたが、社員、もろみ、人のつながりという最高の宝が残った」(岩手県陸前高田市・株式会社八木澤商店河野和義会長)。大震災と原発災害の惨禍の中から立ち上がった東北の農家、農協直売所、漁協、中小企業、自治体の記録。

著者

「季刊地域」編集部
季刊地域ホームページ

「TPP反対の」特設サイト

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目次

特集 「東北(ふるさと)はあきらめない!」
図解 原発災害と津波被害
[巻頭エッセイ]私はあきらめない
菅野典雄(福島県飯舘村長)/守屋基範(岡山県笠岡市)/青山敏行(東京都三宅島・水産加工業)

1 原発災害に立ち向かう
「までい」の村は負けない 怒りと決意の飯舘村/直売所とともにふるさとも農業もあきらめない(福島県須賀川市「はたけんぼ」)/風評被害とたたかう 公開自主検査で"見えない不安"を吹きとばせ(茨城県つくば市「みずほの村市場)/チェルノブイリ原発事故の教訓を農地除染に生かす

2 大震災を生き抜いて
食で結ばれた絆で実現した山のカフェ(岩手県釜石市)/社員、もろみ、人のつながりという最高の宝が残った(岩手県陸前高田市「八木澤商店」)/天然ワカメと定置網から再起を(岩手県宮古市「重茂漁協」)/「藤沼貯水地」決壊"陸の津波"から立ち上がる(福島県須賀川市)/地域の資源と職人技で希望をつなぐ(宮城県石巻市「熊谷産業」)/編集部員の実家の大震災 父ちゃん、母ちゃん、いま行くぞ!(宮城県塩竈市)/「藤沼貯水池」決壊の衝撃“陸の津波"からどう立ちあがる(福島県須賀川市)/Iターンの消防団員が見た「もうひとつの大震災」(長野県栄村)

3 むらとまち、地域と世界を結びなおす
地域からの脱原発・自然エネルギー革命への動きが始まった!!
黒岩祐治(神奈川県知事)/保坂展人(世田谷区長)/桜井勝延(福島県南相馬市長)/飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
食とエネルギーの地方分散型セーフティネット構想で列島改造計画を 山田正彦(衆議院議員)/自然を恐れ、自然に寄り添う人びととともに「海のCSA」を
結城登美雄/地域産材を生かした木造仮設住宅を建設 多田欣一(岩手県住田町長)/停電でも増産・出張販売 山の加工所の底力 (岩手県葛巻町「みち草の驛」)/人口5200人の小さなむらが被災者980人を受け入れ「片品むらんてぃあ」(群馬県片品村)/千葉の子どもが被災地の子どもを3週間のサマースクールに無料招待(千葉県大網白里町「大里綜合管理)/都市の家族が災難に遭えば、元気印の田舎の実家の出番!「疎開保険」(鳥取県智頭町)

だれでもできる復興支援

解説(詳細)

あきらめなければ、人は無力ではない

震災後の岩手県陸前高田市を、2度訪ねた。1度目は4月半ば。津波が襲った市街地跡では、自衛隊の重機がところどころ見えるだけで、道路以外は、まだがれきの山だった。ただただ自然の猛威と、人間の無力さを感じた。

 2度目は5月初め。民間の重機も目立つようになり、がれきの片づけも少しすすんでいた。避難所近くの公民館につくられた「復興の湯」は、湯船も床も杉、ヒノキづくり。その前庭の小屋は臨時の床屋で、「お風呂の前にさっぱりしましょう」の看板と、ペットボトルに赤青白のマジックインクを塗った回転灯が掲げられていた。さらに八木澤商店会長・河野和義さんに、「かたちあるものはみな流されたが、社員と人のつながりという最高の宝が残った」というお話を聞いた。工場も店も自宅もすべて流されながら、震災後1カ月は社を挙げて在宅被災者支援に全力を注ぎ、その後二十数日で味噌・醤油販売の業務を復活させた(38ページ)。人は無力ではないと思った。

 それに比して、先の見えない原発災害。本誌の前身である『増刊現代農業』1988年9月号「反核 反原発 ふるさと便り」では、福島県浪江町の舛倉隆さん(当時74歳)が、「農家が電力会社に土地を売らなければ原発はできない」と、20年にわたるたたかいを静かに語っていた。東北電力が東京電力に電気を売るために計画した浪江・小高原発は、23年後のいまも建っていない。だが今回の原発災害では、浪江町もほぼ全域が警戒区域となり、人びとは避難生活を強いられている。その無念はいかばかりか。

 しかし、その原発災害に対し、桜井勝延・南相馬市長は「南相馬を原発克服の拠点に」と語り(68ページ)、菅野典雄・飯舘村長は「『避難計画』ではなく『早期帰村希望プラン』だ」と、語る(8ページ)。おふたりは、ともに酪農家出身で、本誌読者。

 本誌は、あきらめない東北と、あきらめない農家とともにある。

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